コットン小道 (39)コットン小道総集編!
1月 13, 2009 | コットン小道, ユキンコブログの歴史 | 固定リンク | コメント (5)
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一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道 (37)奇跡の3年目コットン
前回のコットン小道(36)
http://www.yukinko-blog.com/2008/08/36_7759.html
で、藍の生葉染め(なまばぞめ)をした布を使ってティーマットを作ったお話をご紹介しましたね。
コットン小道(35)では、種まきしたコットンが全く芽がでず、こんなことを書いていました。『さて、今年の春に家族みんなで畑に植えたコットンの種。寒暖の気候変化についてこれなかったのか、種まきのタイミングが合わなかったのか…ことしは全く芽が出てきません。はてさて、ユキンコのコットン物語はこれからどうなっていくのやら…(苦笑)。』
冗談抜きに、本当に今年は全く芽が出なかったので、もうコットン物語は終わりになるだろうと思っていました。頑張ってきたけど、ここまでか、とあきらめていました。
ところが…
久しぶりにおばあちゃんちにやって来て、満開の蕎麦畑をのぞきに行ったところ…
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道 (36)藍染めTシャツの鍋敷き
前回のコットン小道(35)で、藍の生葉染め(なまばぞめ)に挑戦したお話をご紹介しました。
http://www.yukinko-blog.com/2008/07/35_b79a.html
家の玄関先で育てた藍。
藍をミキサーで細かくくだいて染色したTシャツ。
2枚染めたTシャツのうち、1枚は着ようと思っているのですが、もう1枚は古着のTシャツだったので、材料として生地を使って鍋敷きを作ることにしました。
まずはカット。
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道 (34)藍(あい)の種まき
育て始めて3年目に入ったユキンコのコットン生活。昨年の収穫後は、糸にしたコットンを藍染めしました。
ユキンコのコットン小道 (31)
http://www.yukinko-blog.com/2008/04/31_0146.html
たまたまクチュリエのケンタロウさんから藍染めの染料をいただいたことがきっかけだったのですが、藍染めがとても楽しかったのですっかり魅了され「よし、今年は藍(あい)を育ててみよう!」と決めました。
そんな決意に燃えていた今年の春、タイムリーにも藍の種を入手することができました。
これが藍の種?小さくて茶色い粒、まるでゴマのようです。
さっそく田舎の玄関先に植えてみました。
ほどなくして、小さな芽がポツポツと出てきました。でもこの段階では、どれが藍でどれが雑草なのか見分けがつきません。なぜなら藍を育てたことなど一度もなく、本物の藍の葉っぱがどんなものかも知らなかったからです。分からないなら、しばらく大きくなるのを待つしかありません。さて、それから数ヶ月…藍はどうなったでしょうか。
・・・明日に続く
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道 (31)コットンの糸を染めてみよう!
前回、クチュリエのケンタロウさんと一緒にコットンの糸つむぎに挑戦しました。みなさん、覚えていらっしゃいますか?
http://www.yukinko-blog.com/2008/01/30_7131.html#more
今回はこの糸を染色をしようと思います。
まずは、できあがった糸を巻き取ります。ユキンコはたくさん作ったので、こんなに大きな玉になりました。
はい、全部巻き取りました。
紅茶染め、玉ねぎ染め、草木染め…何を使って何色に染めようかな~と思っていたのですが、ケンタロウさんが「藍(あい)の染料をもってるよ。使ってみる?」と藍染めを勧めてくれました。以前から、藍の生葉染め(なまばぞめ)に興味があって、いつか藍を育ててみたいな~とぼんやり思っていたユキンコ。生葉ではないけれど藍染の染料があると聞いて、さっそく染めてみることにしました。
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道 (30)糸つむぎに挑戦!
クチュリエのケンタロウさんと収穫したコットンの糸つむぎに挑戦しました。今回は糸つむぎをするための道具を手づくりしてから、コットンの糸をつむぎます。
こちらの3つの道具、これはユキンコが持っている糸つむぎの道具です。数年前に小学校の課外授業でコットンの一日授業を担当した時に、学校の先生からいただきました。
ちょっと構造を見てみましょう。細い木に桜の木でできた輪がついています。ユキンコが持っている道具の輪は、桜の木を使っている上質なものですが、実は身近にあるダンボールで作ることができるんですよ。それでは作ってみましょう!
用意するものは、ダンボール、フック、割りばし、そして収穫したコットン!
まず、割りばしを割って、1本の先端をエンピツを削るように細く削ります。
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道 (29)コットンが実りました。
田舎に生活の拠点を移してから、秋から冬へ季節がひとつ巡りました。そしてユキンコよりひと足先に田舎へ引越していたコットンたち。そんなコットンたちが無事にも実りました!田舎は少し寒いので、コットンの実りが予定よりずいぶん遅れてしまったようです。
こちらはケンタロウさんがペイントして贈ってくれたコットンの植木鉢。
さてコットンは…?なんと、田舎の家の軒先に置いていたところ、ユキンコのお母さんが通りすがりの誰かにあげてしまったんだそうです!街で仕事を終えて帰ってきたユキンコ。なんと、コットンの実がありません!
ユキンコ:「お母さん!コットンがない!!」
お母さん:「あら、いるんやったん?『めずらしいもんがなっとるな~』って家の前を通りよっちゃった人がおってな。あげてしもうたわ。」
ユキンコ:「えー!!!!!」
…ない。
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道 (28)畑のコットンたち
今日は、ひさしぶりのコットンレポートです。ユキンコのコットンたちは今、おばあちゃんちの裏の畑ですくすくと成長をとげています。
なぜコットンレポートがひさしぶりになってしまったかというと・・・今年のコットンたちはのんびり屋さんのようで、とてもゆっくりと、とても大きく成長を続けているのです。花の終わった実がようやくふくらみはじめました!
以前ベランダで育てていたコットンのことを思うと、この葉っぱのサイズは尋常ではありません。同じ種でも、土や光などの条件が違うだけでここまで大きさが違ってくるのでしょうか。
ユキンコがこっそりとあちこちにばらまいたコットンたちも、無事に成長しています。コットンを育てているコットンたちは、もう実がはじけて収穫が終わっている頃でしょうか?・・・みなさんのコットンたちの近況もぜひ聞かせてくださいね!
11月 4, 2007 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道 (27)コットンのバトンリレー
すっかり更新が途絶えていたユキンコのコットン小道。コットンを育ているみなさんは、そろそろ実が爆発して収穫の季節ではないですか?・・・さて、ユキンコのコットンたちは、どうなっているでしょう。
今年の夏は体調を崩したり、家を留守にすることも多くて、水遣りもままならない状況が続いたユキンコのコットンたち。「このままではいけない!」と思い、田舎の兄夫婦の元で育ててもらうことにしました。・・・コットンたち、ごめんなさい。田舎の水と空気で元気に育ってね!
しばらくして、お兄ちゃんの奥さんエミ姉ちゃんから携帯電話で写真が届きました。「花が咲いたよ~。」
ああ、すくすくと育っているんだ。・・・コットンたち、よかったね!
おばあちゃんちの裏の畑に植えたコットンたちも元気です。こちらのコットンはおじさんが支えの棒を立てて成長を見守ってくれています。
こっそり種をばらまいていた場所からもたくさん生えていたようです。おじさんが苗を見つけて支えの木を立ててくれていました。「お前はあちこちに植えとったなあ。」「…わかった?」
すくすくと成長している田舎のコットンたち。気候が寒冷なので成長が少し遅れているようです。収穫はもう少し先かな。・・・みなさんのおうちのコットンはいかがですか?
9月 23, 2007 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (5) | トラックバック (0)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道 (26)密生するコットンたち
日々あわただしく過ごしている間にも、ユキンコのベランダのコットンたちはすくすくと成長しています。間引きしなきゃと思っていたのですが、あまりにも元気に育つので小さな鉢植えに3本が育ったままになっています。そろそろ何とかしないといけないんだけど…。
こちらも密生しています。
なんだか、こんなに元気だと抜いてしまうのがもったいなくなってしまいますね。1つの鉢に1つの苗がよいとは分かっているんだけど。すくすくと元気にそだっているコットンたちを見ていると、このままみんな仲よく育てていきたい・・・とついつい思ってしまいます。昨年はもう少し苗が小さい頃に植え替えをしたのですが、弱ったり成長が遅れたりと大変でした。
みなさんのコットンは元気に育っていますか?・・・みなさんは、コットンの間引きについてどう思いますか?
7月 22, 2007 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (11) | トラックバック (0)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道 (24)新しいコットンの芽吹き
種まきから約1週間。おかげさまで、ケンタロウさんからもらったコットンが芽吹きました。この日は朝から雨。土がむくむくと盛り上がり、ほんの少し緑色の芽が顔を出しています。
さらに数日後。とんでもないことになってきました。こんなに出てくると、間引くのがかわいそうになってきます。
発芽率の問題で、芽吹かないかもしれないと心配していたユキンコの2代目のコットンたち。それでも諦めきれなくて、こちらの植木鉢に植えてみました。緑の芽がむくっと起き上がってきました。ひとつ…
えっ?・・・12個!?
芽吹かないことを想定してたくさん種を蒔きすぎてしまいまいした。なんと、みんなこんなに元気一杯に育っています!今年は3鉢に絞って3本を丁寧に育てようと思っていたのですが、こんなに命が芽吹くとやっぱりみんな育ててあげたい。ユキンコのうれしい悲鳴です。・・・みなさんのコットン、そろそろ芽吹いていますか?
お友だちのあさゆふさんにコットンの種をプレゼントしたところ、工房のそばの植木鉢で無事に発芽したとのお知らせが届きました。
…うわー。こちらも大量発芽。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
クチュリエのケンタロウさんのコットンも芽吹きました!
フェリシモのプリマライフのサイトで展開しているブログの中でも、たくさんの方がコットンを育てておられます。ちょっとのぞいてみてください。それぞれのコットン物語が誕生しています。
6月 2, 2007 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (10) | トラックバック (0)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道 (23)コットンの鉢が届いたよ
フェリシモクチュリエのケンタロウさんに先日コットンの鉢植えを贈ったら、今度はケンタロウさんからユキンコにコットンの鉢植えが届きました。ケンタロウさん、鉢にどんな絵を描いてくれたのかな・・・。
ぐるっと一周、雪模様でいっぱい!そして「cotton 2007」の文字。この「2007年」の文字を見ていると、2006年とはまた違った新しいコットン物語が始まる予感がしてきました。2006年も充実したけれど、今年はどんなドラマが待っているのでしょうか。
前回のコットン小道(22)を見た友人から、「あんなに散らかったベランダの画像を出すなんて、勇気があるね~!」と言われてハッと気づいたユキンコ。「確かにゴミ袋を置いてたり、古くなった鉢が並んでいて、とっても散らかっていたかも・・・。」と反省。今日はベランダの鉢と土をすべて片付けてしまおうと思います。ひとまずすべての鉢の土を大きな箱に入れます。
5月 22, 2007 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道 (22)コットンを迎える準備
そろそろコットンを育てはじめる季節。コットンの種はだいたい5月が蒔きどきです。前回、フェリシモで販売されるコットン栽培キットの鉢植えにペイントをして、種を蒔いたユキンコ。さっそくフェリシモのケンタロウさんにプレゼントしたら、とても喜んでくれました。そして、今度はケンタロウさんがユキンコに鉢植えにペイントをして贈ってくれるそうです!どんな絵を描いて贈ってくれるんでしょうか。・・・今からとても楽しみです。
コットンの鉢植えが届くのを待っている間、新しいコットンを迎える準備を・・・と思い、この機会にベランダをちょっとお掃除することにしました。昨年育てたコットンの鉢植えたちはすべて収穫したので、ベランダにはプランターが放置されたままになっています。
今まで使っていた古いすだれを取り外します。一年中、雨や風に打たれたすだれたちはボロボロになっていました。「今までありがとう!」
まずはベランダの柵をすだれで取り囲みます。コンクリートのベランダもこうして自然素材でかこむとホッとした空間になると思いませんか?鳩よけにもなるんですよ。
5月 9, 2007 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (6) | トラックバック (0)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道 (20)コットンが糸に変わるまで(前編)
ユキンコのベランダで収穫したコットンと、愛子ちゃんのご両親からいただいた大量のコットンたち。
でも、そのためにはまだまだ長い道のりがあるのです。まずはコットンと殻を分けることから。
糸をつむぐ準備のため、まずは大阪府八尾市にある歴史民族資料館に、フェリシモのケンタロウさんと一緒に出かけました。ケンタロウさんとは、昨年一緒にコットン栽培に挑戦したコットン同志。ユキンコが「コットンの種とわたを分離するためには、わたくり機がないと大変なんです。一緒に資料館に行ってみませんか?」と誘ったのです。
ユキンコとケンタロウさんは資料館に到着すると、わき目も振らずにわたくり機の前に直行!ここでは自由に機械を使って糸づくりの体験をすることができるようになっています。こちらがわたくり機。ローラーの手前にわたをはさみ、ハンドルをグルグルと回します。すると、種だけが手前に落ちて、わたが分離されて表側に出てくるのです。
4月 2, 2007 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (15) | トラックバック (0)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道 (18)今年最後の大爆発
12月に入っても室内で元気に育っているコットンたち。「…君たちはこのまま新年を迎えるおつもりですか?」と思っていたら、最近ようやく一つ、また一つと弾けてきました。それにしても、コットンも元気ならアブラムシもとっても元気。「いつまで葉っぱを食べるおつもりですか?」と…とついついアブラムシにも語りかけてしまうユキンコです。
ちょっと時間を追ってコットンが弾ける様子を写してみましょう。緑色のコットンボールには、まず筋に沿って4本の切れ目が入ります。
12月 31, 2006 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (5) | トラックバック (0)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道 (17)箱入りコットン
12月に入ったというのに、11月の最初のコットン誕生以後、全くコットンボールがはじける様子がありません。このまま冬の寒さで枯れてしまわないように、今日から家の中で育てることにしました。プランターカバーを買いに行こうかと思ったけれど…まてよ、家にあるもので作ってみよう!
箱入りコットンのできあがり!こうしておけば、上から水をあげても畳の上にもれることもないはず。プランターの下から少し水が出てくるかもしれないけれど、室内は暖かいのですぐに乾燥するでしょう。さあ、いつでも弾けてください!!
コットンの葉がまだまだ青々と元気なので、今日は久しぶりにまた葉っぱプリントのコットンカーテンを作ろうと思います。前回作ったときは、「もう枯れるかもしれない!!」とあせっていたのですが、今回は気持ちにも余裕があります。
12月 13, 2006 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道 (16)コットンボールがはじけたよ!
11月に入って少しずつ寒さが増しているのに、一向にはじける様子のなかったコットンボールたち。ユキンコが一週間ほど旅に出て、久しぶりに自宅に戻ってみると、なんとコットンボールがはじけているではないですか!!旅行中も「コットンは枯れてないかしら」と気になっていたので、自宅に入って荷物を放り投げるとすぐにベランダに向かったユキンコ。まだ青々と茂っている葉っぱの影から白いコットンが見えた瞬間、「やったー!!」と叫んでしまいました。
あらためて翌朝、じっくりと観察。3つのコットンボールがはじけていました。
しかし、この寒さの中でまだ花が咲こうとしています。…うーん、やっぱり種を蒔いた時期が少し遅かったのかしら。この花たちがコットンボールを実らせる前に枝が枯れてしまわないように、最後まで気を抜かず見守っていこう…。
収穫したコットンボール。すべての収穫が終わったらコットンを糸につむぎたいと思っています。…何を作ろうかなあ~♪
ユキンコがプレゼントしたコットンの種を一緒に育てているフェリシモのケンタロウさんのコットンは今どうなっているかしら?
11月 25, 2006 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道 (15)最後の戦い
10月に入って涼しい日が続く中、一日一日そのふくらみを増しつつあるコットンボールたち。クチュリエのケンタロウさんのコットンは既に綿が飛び出して収穫したと聞いているのに、ユキンコのコットンはどうやら一ヶ月くらい遅れているようです。まだ青々とした葉が生い茂り、コットンボールもはじける様子はありません。
今朝、水やりしようとベランダに出ると、開花が終わってこれからコットンボールになろうとしていた実が落ちているではありませんか!!
しかも葉っぱはこの通り。なんともきれいな半円を描いてイモムシちゃんたちに食べられています!花が終わったからもう安心!…なんて思っていたら大間違い。最後の戦いが待っていたようです。イモムシをつかまえなくては!
10月 20, 2006 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (3) | トラックバック (0)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道(14)夢がふくらむコットンボール
ユキンコのベランダでは今、コットンの花たちが咲き乱れています。一番多くのつぼみをつけているユキンコちゃん。連日のように白い花を次々と咲かせています。
一番最初に咲いた花、わたのすけはコットンボールが膨らみ始めました。今、種とコットンが生まれようとしています!
この日は台風による風が強かったので、強風でコットンが折れてしまわないように部屋の中に一時避難しました。こうやって並べてみると…「あっ!コットン小道ができてる!!」
9月 27, 2006 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (5) | トラックバック (0)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道
(13)花が咲いたよ
8月に元気がなくなってしまい、もう終わりかもしれない…と思っていたベランダのコットンたちですが、9月に入って涼しくなった途端、急成長を始めました。茎が太くなり、新しい葉っぱがどんどん大きくなり、なんと巨大なつぼみがふくらんできました。
実は前回のコットン小道(12)でcocoJさんから「ユキンコさんのコットンが元気がないのは鉢が小さすぎるのではないか」とのコメントをいただきました。「今からの植え替えは季節的にも無理なのでオススメしませんが、次回はもっと大きなバケツくらいの鉢で挑戦してみてはいかがでしょうか。」ということだったのですが、このまま終わってしまうならいっそ植え替えてみようという気持ちになり、わたのすけと綿郎を少し大きなプランターに植え替えてみたのです。…すると、思いのほかコットンたちが元気に成長するではありませんか! cocoJさん、本当にありがとうございました!
9月 13, 2006 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (5) | トラックバック (1)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道
12 コットンの葉っぱプリント
つぼみが出てからずいぶん日数が過ぎました。そろそろ花が咲いてもいいのでは?と心待ちにしているのに、なかなかつぼみが成長しません。…どうしたのかなあ。
ベランダの鉢をのぞいてビックリ。なんと、成長途中のつぼみが茎から落ちてしまっているではありませんか!!!
ど、どうして!?…実はこの現象は既に2度目。虫が噛み切ったのか、それとも最近の強風で折れてしまったのか、はたまた何か他にも原因が?
同じようにつぼみが出ているコットンたちも、最近なぜか葉っぱをパラパラと落としています。もしかして、花が咲かずにこのまま枯れてしまうのかしら。。。
8月 25, 2006 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (5) | トラックバック (0)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道
11つぼみが出たよ~!
夏の暑さにも負けず、成長を続けているコットンたち…と報告をしたいところなのですが、残念ながら、わたよちゃん、綿子さん、綿夫くんが枯れてしまいました。原因は虫がついたり、なぜか突然成長がストップしてしまったり。…生き物を育てるって難しいなあと改めて思いました。
そんな中でも元気に育っているのが、わたのすけ、綿郎、わたえちゃん、綿三郎、ユキンコです!今日は7月に干せなかった梅干しを8月に入って干しています。みんなで記念撮影。
身長測定をした時にはわたのすけがダントツトップの成長株だったのですが、植え替えたユキンコが途中からぐんぐんと追いぬいて、なんと誰よりも早くつぼみをつけたのです!!!わーい!やっぱり名前がよかったのかしら(笑)。やった~!!
鉢の中央で成長しているユキンコ。左側でユキンコの影に隠れつつある綿三郎。
ユキンコの葉っぱの影をのぞいてみると…
なにやらつぼみらしきものが!!
綿美&綿次郎も頑張っています。枯れてしまったわたよちゃん、綿子さん、綿夫くんの名札が一緒に見守っていきます。
初めての花はいつ咲くのかなあ…。今後の展開がますます楽しみです。枯れてしまったコットンたちは土に戻してあげようと思います。分解されて、来年また新しい命を育てる養分となってくれますように…。
8月 11, 2006 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (3) | トラックバック (0)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道
10コットンラブレター
ユキンコは、昨年友人から贈ってもらったコットンの花束からとれたたくさんの種を、友人知人に「よかったら植えてみてね」と配っていました。その中の二人からメールが届いたので、紹介したいと思います。
まず最初はミドリさん。彼女はかつて畑を借りてコットンをたくさん育てていたことがある、コットンを育てることに関しては大先輩。「今年、コットンを育ててみようと思っているの。」と相談したら、たくさんのコットンに関する資料を送ってくれました。今は子育てに忙しいミドリさんですが、ベランダでユキンコの種を育ててくれているそうです。ありがとう!!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
こんにちは。ミドリです~。
ブログ、毎日楽しみにして読んでるよ!特に田舎生活のシリーズは毎回感動してます。
おじいちゃんとおばあちゃん、素敵だね~。普通にああゆう生活をしているのはすごいと思うよ。
ユキンコさんが送ってくれたコットンの種をベランダで育ててます。今日、コットンにアマガエルが遊びに来てて、可愛いから写真送るね。ユキンコさんより一足早く種まきをしたせいか、うちのは50センチくらいになってるよ。でも大き目の鉢に3個ずつ植えて、そのまま植え替えしてないからこれからどうなるかなー。今のところ5本が同じペースで育ってます。
知ってるかもしれないけど、茶色いコットンもあるのよ。前に畑で育てたけど、すっごく可愛いかったよ!コーヒーで染めたような優しい茶色で白ともよく合うの。それとこれは私も見たことないけど、沖縄の石垣島には緑色のコットンがあるらしい!見てみたいよね。またブログにも書き込みするね。では~
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ミドリさん、レターと写真をありがとう。葉っぱに遊びに来てくれたアマガエルさん、かわいいね。茶色のコットンは見たことがあるけど、緑色は初めて聞いたよ。原色のコットンで糸を作って作品にしたらどんなものになるんだろう。…いつか作ってみたいな。またのお便り待ってます!
それから、こちらはお菓子の箱でおなじみの愛子ちゃんのお父さんから届いた写真です。今年のお正月にお会いして、愛子ちゃんのお母さんに「よかったら植えてみてください」と種をプレゼントしていたのですが、なんと、もう花が咲いたそうです!!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ユキンコさんのコットンの花が咲きました。
最初は白色でその後ピンクに・・・。
では。 (^.^)/~~~
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
愛子ちゃんのお父さん、ありがとう!簡潔な文章とアップになった花の写真が素朴でいい味です。白い花が咲いたんですね。ユキンコのコットンたちはまだツボミすら出ていません。植えた時期が遅かったからなぁ。とにかく、ユキンコが配った種が確実に色々なところで芽を出していることを知れて、なんだかとってもうれしいユキンコでした。今後のコットン観察も楽しみです!
7月 29, 2006 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (1)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道
09身長測定しよう!
今日はコットンの身長測定をします。みんな、何cmになったかな~?
成長株のわたのすけ。29cm
素敵な鉢植えで育っている綿郎28cm
7月 16, 2006 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道
08 名前をつけよう!
植え替えてからすっかり元気がなくなってしまった綿次郎。ドキドキしながら見守っていたのですが、なんとも悲しい結末になってしまいました。枯れた…。。。
さようなら綿次郎。短かかったけど、ユキンコにしあわせを与えてくれてありがとう!
他にも数本のコットンが枯れてしまいました。
しかし!希望を捨ててはいけません!!まだ元気に育っているコットンたちがいるんだから!!!
7月 9, 2006 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (9) | トラックバック (0)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道
07 さようなら、双葉ちゃん
なんだか茎ばかりがヒョロヒョロとのびていて、危なっかしい感じ…。折れないでね!
大変です!先日植え替えたコットンたちに少し異変がありました。植え替えせずに最初の植木鉢に残ったままの3本はすくすくと元気に育っているのですが、植え替えたものはほとんどの双葉がクッタリしてしまいました。ピンチ~!!
仕方がないので、あえて双葉を落としてみることに。本葉が少しずつ成長しているものもあるので、双葉を落としても頑張って小さな本葉で光合成できるはず…と信じるしかありません。それにしても、植え替えのタイミングが早かったのか遅かったのか…。生きものを育てるって、むずかしいですね~。
かろうじて双葉を残しているものもあります。左のは本葉のみ。
わ、わ、わたじろう、ピンチ!!!
次にご紹介するときは、ネームプレートをつけたいと思います。一緒にコットンを育て始めた<クチュリエのケンタロウさんに、「コットンにそれぞれ名札をつけようと思ってるんですよ~。」と言うと、「アイスクリームを食べた後の棒に名前を書いて土につきさしたら?」と言われました。それ、いただき!
7月 2, 2006 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (6) | トラックバック (0)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道
06 お引越し
コットンの植木鉢が満員になってきたので、今日はついにコットンを新しい植木鉢にお引越しすることにしました。もっと大きな鉢植えで育てたほうが大きく成長すると思うのですが、とりあえずこんな感じでコンパクトにまとめてみました。
小さな植木鉢から大きなプランターへ引越しだ!「誰が行く?」「私は残る!」コットンたちのささやき声が聞こえてくるようでした。
プランターの底に石を敷き詰め、上から培養土を入れます。
長いプランターには2本~3本ずつ、小さい植木鉢には1本ずつ植えかえてみました。
これまで野菜やハーブ、花など色々と育ててきたけれど、コットンを植えたのは初めてです。1本の枝をプレゼントされたことがきっかけで、まさかこんなにたくさんのコットンたちを育てることになるなんて。なんだかこれって、人生のコントみたい…なんて思ってしまいました。コットンコント…果たして最後にはどんな落ちがつくのでしょうか。「枯れてしまいました。」なんて報告にならないよう、大切に育てていかなきゃ!しだいに愛着の増す綿次郎は、見分けがつきやすいように紺色の植木鉢にお引越しさせました。今度、ネームプレートでもつくってみようかな。
合計17本のコットンの苗。日当たりのよい場所に移動しました。さあ、みんな、元気に育ってね~!
6月 25, 2006 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道
05 すくすく育ってます
このところ天候がよいからかしら、コットンはどんどん元気に育っています。双葉が大きくなり、その間から新しい葉が2枚。面白いことに、1枚目は大きくて、その次は小さい。…双葉の次は同じような2枚の葉が出てくるのではないんですね。
綿次郎はまだ種のカラを脱ぎ捨てられていません。葉っぱがくにゅっとゆがんだまま、それでも元気に成長中。がんばれ、綿次郎!!そろそろちゃんと植え替えをしないといけませんね。
6月 23, 2006 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道
04 ぐんぐん成長中!
緑のチョウチョが1匹…2匹…双葉ってチョウチョみたいですね。
発芽を喜んでいる間にも、コットンの芽は毎日ぐんぐん成長して、すっかり双葉が大きくなってきました。1番左に置いていた鉢の種もすべて発芽したので、来週には大きな鉢に植え替えをしようと思っています。友人知人に配ったコットンの種も今ごろ芽吹いているかなぁ。
もし今年このコットンからたくさんの種がとれたら、このブログを見てくださっている方でご希望の方におすそわけできたら面白いかも…とちょっぴり思ったりしています。こんなささやかな夢、実現するといいな。
綿次郎はまだ種のカラを脱ぎ捨てられないでいます。頑張れ!
6月 18, 2006 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (9) | トラックバック (0)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道
03 芽がでた!
朝ベランダに出たら、発芽を確認!「やったー!」うれしさのあまり、声を出してしまった。
ほんの1週間ほど前に植えたばかりのコットンの種。植えた時期が遅くて暖かかったからでしょうか。昨日一気に発芽しました。同じ日に植えたのに右端のが早く発芽したのは、太陽がいつも右側から当たっているからかな….。大きくなったら植え替えをしないと、全部が無事に成長したら鉢が満員になってしまいそう。それにしても、かわいい芽を見ていると、なんだかワクワクしてきます。どんな成長を見せてくれるのか、これからが楽しみです!
小さくてかわいい双葉。まだ葉っぱの先に種のカラがついているものもあります。「綿子」「綿美」「綿郎」「綿次郎」名前をつけたくなるなあ。
6月 15, 2006 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (5) | トラックバック (0)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道 02 コットンの種まき
種は2~3時間水につけてから植えると発芽率があがるそうです。「一昼夜つける」と紹介している本もあります。
ユキンコは小学校でコットンの授業をさせてもらったことがある、というお話をしましたが、実はコットンを自分で種から育てたことはまだ1度もありません。うまく育てられるかどうか不安だなと思いつつ、身近な方に相談していくうちに「5月上旬から6月初旬ころに種をまくとよい」とか、「種をまく前に水に2~3時間つけておくとよい」「コットンに関する資料があるから送るね」と自然に情報がたくさん集まってきました。ユキンコが住んでいる地域の環境ではゴールデンウィーク明けの種まきがよいそうですが、「早くまかないと」と思いながらも「植木鉢を買わないといけない」などともたもたしているうちに6月に入ってしまいました。
そんな折、偶然にもフェリシモのクチュリエの “ ケンタロウさん ” とお仕事の話をしていて、「一緒にコットンを植えてみない?」と声をかけられました。「わー!わたしもコットンを育てたくて、実は種を持ってるからプレゼントします。一緒に育てましょう!」と逆にケンタロウさんに種をプレゼントして、一緒にコットンの観察日記をつけていくことになりました。無事にコットンが収穫できたら、「糸のつむぎ方を教えるから、一緒に作品を作りましょうね!」と話しています。
土に石灰を少し混ぜてみました。油粕や化成肥料でもOK。種まきの1週間前くらいに土に混ぜておくとよいのですが、時間がなかったので、ユキンコは種まきの3時間前に石灰を混ぜました。
植木鉢に種をまきました。たくさんの種をまいたので、無事に発芽してある程度成長したら大きな鉢に植え替えます。それまでにステキな植木鉢を探したいな。
コットンのことを調べていたとき、「花が咲いたあとに、くだもののように食べられないコットンが生まれたのはなぜかしら?」ととても不思議に感じました。現在、洋服や生活雑貨でコットンは当たり前のように存在していますが、「最初から私たちの体や暮らしを守るために創られたのかしら?」と思ってしまうほど、身近で不思議な存在です。ステキな花が咲きますように~!
6月 10, 2006 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (7) | トラックバック (1)
一本のわたから生まれた物語 ユキンコのコットン小道
01 素敵なおくりもの
きっと、いつまでも心に残る贈りものです。
どこからお話ししたらよいかしら。
ユキンコとコットンのつながりは、今から3年ほど前のこと。友人を介して「小学校でコットンの課外授業をしてもらえませんか?」と声をかけられたことに始まります。友人は農林関係の公的機関で働いていて、神戸市の小学校から「課外授業でコットンを育てているのですが、誰かコットンに詳しい方に授業をしてもらえないでしょうか。」と相談があり、「ユキンコさんは手芸をお仕事にしているから、手芸の方面からコットンのことを子どもたちに紹介してもらえないかしら」とユキンコに声がかかったのでした。
思わぬことで、ユキンコが一日コットン先生に抜擢されてしまいました。さあ、大変!「これから資料を集めて授業を組み立てなくてはいけない…。」実はユキンコは学生時代に教師になろうと思っていた時期があり、教師の資格も持っています。それに、小学校の用務員のおばさんになることが子どもの頃のユキンコの夢だったので、「コットンがきっかけで小学校に行けるのはうれしいな」と素直に思いました。とにかく決まったからにはやらねばなりません。
どうしようかと悩んでいたある日、たまたまユキンコの家に泊まりに来た友人がお風呂上りに着ていたTシャツに目が釘づけ。なんと、そこには「Cotton Ball(コットンボール)」という文字とコットンの絵がプリントされていたのです。
ユキンコ:「そ、そのTシャツは何?」
友人 :「ああ、うちのお父さんの会社のTシャツなの。」
ユキンコ:「コットンの会社なの!?それならちょっとお願いしたいことが!」
なんと、友人のお父さんはコットンを海外で買い付けて糸をつむぎ、布を作って製品にして販売するという綿糸紡績業のお仕事に長年携わっておられたのでした。聞くところによると、実際に買い付けのため海外を飛び回っておられるそうで、事情を説明するとすぐにコットンに関する大量の資料を送ってくださいました。そして、それをもとにユキンコは小学校での授業プランを組み立てることができました。授業の中では、簡単な手織りの仕事に関わった経験を活かして、糸の織り方を紹介するなど、手芸の方面からのアプローチも取り入れてみました。タイミングよく遊びにきてくれた友人が、しかもタイムリーにあのTシャツを着てくれたおかげで助かったという、何とも奇跡的でありがたい経験でした。
6月 8, 2006 | コットン小道 | 固定リンク | コメント (7) | トラックバック (0)
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