2008年2月15日 (金)

夢のおうち (71)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~ (71)ブログ3年目に寄せて


みなさん、こんにちは。
昨日がブログ2周年記念日でした。今日から新しい3年目がスタートです。今日はこの3年目のスタートに寄せて、2年間のブログの歩みから生まれた本「ゾウキンがけが楽しくなる部屋が作りたかった。~夢のおうちに暮らしたい!」の紹介とともに、ブログの歩みを改めて振り返ってみたいと思います。

まずは本のご紹介から。

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昨年12月に出版されたこちらの本。たくさんの方のご協力により完成しました。この本は当初、1年半くらいのブログの情報を再編集していたのですが、途中からいろんなアイデアも入ってきて、ブログをいつも読んでくださっている方々にも楽しんでいただけるように、そしてユキンコのことをご存知ない方にも楽しんでいただけるように、新たな手描きイラストも多用しているんですよ。

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ちょっと開いてみましょう。

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たくさんの目次が並んでいます。

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最初はユキンコの幼少期の思い出や、これまでの人生の歩みをイラストとともに紹介しています。2階の窓から物干し竿をつたって、こっそり家に出入りしていた子どもの頃…なつかしいな。

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2月 15, 2008 | 夢のおうち | | コメント (6)

2007年11月21日 (水)

夢のおうち (70)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~ (70)ユキンコからのお便り

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 2006年春にスタートした、ユキンコの夢のおうちづくりプロジェクトは、プラタナスの木がシンボルツリーとなり、天井や壁にペイントされた葉っぱの様子を最後に、さまざまな事情で2007年秋をもって終了となりました。完成したアトリエで夢の手づくり生活を送れなかったことは残念でしたが、何もかもが思い通りに進むものではなく、ここにユキンコの人生の学びがあったと感じたこと、そして制作の過程で多くの方々と出会えたこと、この一連の経験そのものに豊かな価値があったことを感じ、今振り返って感謝の気持ちに満たされています。

 このプロジェクトが進行していく中で、ユキンコのブログから書籍化するというお話が決まり、これまで編集を進めてきました。その本がもうすぐ出版となります。この本は、「夢のおうちが作りたい!」と題してご案内をかけてきましたが、このたび出版を目前にタイトルを変更しました。新しいタイトルは、「ゾウキンがけが楽しくなる部屋が作りたかった。~夢のおうちが作りたい!~」です。これは「夢のおうち」というカテゴリーだけをまとめた本ではなく、この「ユキンコの手づくり生活」のブログを総括するユキンコの未来への夢をつづった「お手紙」という形で編集しました。みなさん、よかったら手にとって読んでみてくださいね。そしてユキンコと一緒に「夢みること」「新しい未来の夢」について、考えてみませんか。

 この本は予約数が3000冊になると出版されます。たくさんの方に読んでほしいと思う気持ちもあるけど、それよりもこの本がユキンコからのラブレターとして、この本を必要としている方の元へ届いてほしいということが、ユキンコの心からの願いです。

そろそろ初版の印刷部数が決まる頃です。この本に興味がある方は、ぜひ一度手にとってみてくださいね。

 この本が、「ゾウキンがけが楽しくなる部屋が作りたかった。~夢のおうちが作りたい!~」という不思議なタイトルになった理由も、本の中にまとめています。プロジェクトは終わってしまいましたが、今までと変わらず、未来の新しい夢の暮らしを実現するために、ユキンコの夢のおうちはこれからも、形を変え、場所を変えて、またどこかで生まれていくことでしょう。

 今まで夢のおうちを応援していただいてきたみなさん、改めてありがとうございます。そして、これからも応援お願いいたします。ユキンコより

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《ジャストワン》
『夢のおうちに暮らしたい!~夢のおうちの夢のはじまり』

●掲載番号 749
●案内番号 002-01
●ジャストワン番号 TN-398-860
(本)1冊  \1,400(税込み価格)
■文/ユキンコ
■出版社/フェリシモ出版
■サイズ/21cm 144ページ(予定)
※予約数が3,000冊以上になれば出版できます!
〈ご予約方法〉お届けは2007年12月分のコレクションより同送予定です。
●万一、予約数が3,000冊に満たない場合は、出版できないためお届けできません。あらかじめご了承ください。
●製作の事情により、価格やデザインが変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

11月 21, 2007 | 夢のおうち | | コメント (7) | トラックバック (0)

2007年6月 8日 (金)

夢のおうち (69)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~ (69)暮らしのアトリエの先輩を訪ねて~花音 hanane t-shirt living

 先日、大阪市北区中崎町にあるトウフウビルディングのオフィスの様子をレポートしました。今日は同じく大阪の中崎町にある花音(ハナネ)Tシャツリビングを訪ねた様子をレポートします。

 ここは、花音(ハナネ)Tシャツリビングのオーナー小橋貞さんのアトリエ兼ショップです。
花、虫、動物や植物など、一枚一枚Tシャツにオリジナルの絵を描いている小橋さんは、ユキンコの夢のおうち作りで協力してもらっている鉄作家のカジヤンの友人。アトリエのあちこちにカジヤンの作品が見られます。

 小橋さんが描くTシャツの絵はとても素敵、そしてその暮らしぶりはもっと素敵なんです。ユキンコは、以前から「ここはユキンコが目指している“  暮らしのアトリエ ” に通じるものがあるなあ。小橋さんはユキンコの暮らしの先輩だなあ。」と密かに思ってきました。
 小橋さんの作品は、世界に1つしかない手描きTシャツと、その独自性で、これまでに何度も雑誌やテレビに紹介されているのですが、今日はちょっとユキンコ視点で小橋さんの作品の魅力、暮らしの魅力をご紹介してみたいと思っています。

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こちらがお店の入り口。夕方訪ねたので、路地裏に面するお店の入り口は薄暗がりで、すっかりいい雰囲気になっていました。

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小橋さんが作った看板。

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カジヤンが作った玄関入り口のランプシェード。

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同じくカジヤンが作ったドアノブ。「花をイメージしたドアノブを作って」と小橋さんがカジヤンに頼んだところ、この作品を作って持ってきたんだそうです。これ以上でも以下でもない、花音さんにぴったりのドアノブだと思うのと同時に、あまりにもありえない形の「花」を作ってしまうカジヤンの感性にまいってしまうユキンコなのでした。

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こちらが花音さんのショップ。店内はもちろん小橋さんの手づくりの内装です。

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6月 8, 2007 | 夢のおうち | | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年6月 4日 (月)

夢のおうち (68)

夢のおうちに暮らしたい!ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記 (68)夢のオフィス探訪~トウフウビル~

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 既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、昨年の春にスタートしたユキンコの夢のおうち作りで、マンションのリノベーションを担当してくださっていた会社がリノベーションを継続できなくなりました。
 これまでの夢のおうちのブログを書籍化することが決まり、ブログの中でも「本を作ることになりました!」と紹介してすぐの知らせだったので、ユキンコもしばらくどうしていいかわからずただ呆然とするばかりでした。この会社は、ユキンコにリノベーションのきっかけをくださった会社だったので、「これからどうしようノ。」としばらく悩んでばかりいました。・・・今は、少し時間も経ってようやく気持ちも落ち着いてきたので、みなさんにもお知らせすることにしました。ここまで一緒に作り上げてくださった方々に心から感謝するとともに、現在は残りの工事を請け負ってくださる新しい施工会社を探しているところです。

 そんな新しい出会いを待っている時、偶然にも大阪の北区、中崎町にある素敵なオフィスを訪ねることができました。手づくりで内装を手がけられたこのオフィスは、フリーでデザインの仕事をされているときおかさんとなかがわさんのオフィスです。2人と知り合ったきっかけは、ユキンコのブログでもおなじみの大阪市北区中崎町にあるうてな喫茶店でのこと。「実は夢のおうちのリノベーションを担当してくださっていた会社がリノベーションを継続できなくなったの。今新しい会社を探しているところだけど、これからどうして行けばいいか悩んでいて…。」と、うてな喫茶店の店主の坪倉さんと話していると、「うちの近所にある事務所が、手づくりで面白いから、ちょっと見せてもらったらどうかな?きっと、おうち作りの参考になると思うよ。」ノということで、偶然にもオフィス探訪をさせていただくことになったのです。

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1階から4階まで各階に2部屋ずつあるこちらのはかつて民家だったところを改装したもので、トウフウビルと名づけられていました。「どの部屋も壁や天井が真っ白で、まさにトウフ(豆腐)のようね」と思っていたら、トウフではなく東風(トウフウ)ビルという名前でした。あら…?(笑)。白い壁って明るくて清潔感がありますよね。そう言えば、コンクリートむき出しの部屋はたいてい白く塗装されています。そこからどんな色をつけていくかはそこに住む人の感性次第。そんなトウフウビルに入って最初に見せてもらったのがこちらのキッチンです。

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3階にあるこのキッチンの窓を開けると隣接するビルで景色は何もありません。でも、もう一方にも窓があって、部屋全体も白が基調になっているのでとても明るく感じました。驚いたのは、こちらの窓の上に作られた棚。窓ガラスより下に棚板があります。「カーテンがない。そうか。これでいいんだ。」窓ガラスの前に何かを置いたり、まして棚を作るなんてユキンコにはまったく浮かばない発想だったのですが、使いやすいようにアレンジされている様子になんだかとても励まされました。

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こちらがキッチンの流し台。足つきの板の中にすっぽりと流しが入れらている、とてもシンプルな構造です。排水はホースを伝って下に流れるようになっていました。「そうか、流しってこんなに簡単に作れるものなんだ!これなら自分でも作れるかもしれない!!」・・・またまた新しい発見をしてしまいました。

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6月 4, 2007 | 夢のおうち | | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年5月18日 (金)

夢のおうち (67)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~ (67)夢のお庭を拝見

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「わたし探し」 「SONOKOのパリジェンヌ風子育て」 でおなじみの園子さんが、「わたしのお友だちのおうちのお庭がとっても素敵なの。今度一緒に訪ねましょ。」と声をかけてくれたので、ゴールデンウィークに出かけてきました。かつて城下町だったところに古くからあるおうち。お庭の敷地面積がとても大きいんだそうです。さて、どんな風景が待っているのでしょうか。

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門をくぐると旧家の雰囲気ただよう玄関へ。

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「どうぞ」と案内されたお部屋から眺めるお庭は緑がいっぱい。「ちょっと外に出てみましょ。」と園子さんに誘われてさっそくお庭の散策へ・・・。

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足を踏み出してビックリ!お庭の中に小道が続いているではありませんか。「…これはお庭なの?」

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5月 18, 2007 | 夢のおうち | | コメント (8) | トラックバック (0)

2007年4月10日 (火)

夢のおうち (66)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~ (66)島根の旅その7~松江城を訪ねて

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 島根ワイナリーを出たユキンコとサトコさん。松江発の特急列車が出る時間まであと1時間ほどになったところで車はようやく松江市内に到着しました。「本当に色々とありがとうございました。」お礼の言葉で北脇さんとお別れしようと思っていたら、北脇さんが「せっかくですから、松江城もちょっとご案内します。」「…えー!?」車はお堀のそばの駐車場に入っていきました。広い堀の中には遊覧船もあるそうで、「次に来られる際はぜひ乗ってみてくださいね」と言われました。その遊覧船、冬場はコタツに足を入れながら遊覧できるんだそうです。(写真に撮ろうしてカメラを構えようとした時に、遊覧船はお堀の向こう側に去ってしまいました。残念!)

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これまでにユキンコが訪れたお城っていったいいくつあったかな?姫路城、熊本城、松山城…色々なお城の形を思い出して比べながら松江城の中に入っていきました。入ってすぐのところが広場になっていました。「ここは?」「ここは馬止めの場所ですよ。」「…要するに、昔の駐車場ということ?!」

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広い公園の中から遠くに天守閣が見えました。どうやら松江城は黒城のようです。

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歴史の重みを感じさせる大きなクスノキ。

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4月 10, 2007 | 夢のおうち | | コメント (3) | トラックバック (0)

2007年4月 9日 (月)

夢のおうち (65)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~ (65)島根の旅その6~島根ワイナリー見学

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 大社駅を出発し、再び松江市に向かうユキンコとサトコさんを待っていたのは、「せっかくですから、ちょっと島根ワイナリーも見学されませんか。」という北脇さんからの一言。「え!?いいんですか?」

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この島根ワイナリーは、ワインの製造過程を見学できるようになっている施設。試飲ができる販売所もあり、観光客でにぎわっています。出雲市大社町がハウスブドウの産地なので、昭和61年のオープンしたんだそうです。「ワインのできるまで」というイラストつきの解説を読んでいると、なんだか小学校の時の工場見学に来たような気分になりました。

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収穫したブドウを搾って発行させ、タンクに貯蔵。

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熟成されたワインは数々の工程を経てピンに詰められていきます。この日は休日だったので工場はお休みでしたが、普段は機械が動いている様子も見学できるそうです。

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4月 9, 2007 | 夢のおうち | | コメント (3) | トラックバック (0)

2007年4月 8日 (日)

夢のおうち (64)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~ (64)島根の旅その5~大社駅を訪ねて

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石見地方を後にしたユキンコとサトコさん。松江市にそのまま向かうかと思いきや、北脇さんが「大社駅をご案内しましょう。」と出雲で車を止めてくださいました。「まあ!次はどんな風景が待っているのかしら。」

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1990年に廃止された出雲市にあるJR大社駅。出雲大社近くの駅として親しまれたこの駅は神社様式を取り入れて作られた木造建築の駅で、現在国の重要指定文化財にもなっています。

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中に入ると、高い天井はもちろん木造。こちらが当時の観光案内所です。

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切符売り場。人物らしい影が見えますが、駅員さんたちはすべて人形です。

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4月 8, 2007 | 夢のおうち | | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年4月 7日 (土)

夢のおうち (63)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~ (63)島根の旅その4~石見地方の街並み拝見

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 卒業礼拝への参加を終えたユキンコとサトコさん。北脇さんが松江市まで送ってくださることになりました。「ちょっと石見銀山をご案内しましょうか。」「え?いいんですか?」少し遠回りして、2007年に世界遺産への登録を目指している石見銀山まで足を伸ばすことになりました。わーい、どんな風景が待っているのかな。

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たどりついて最初に見たのがこちらの景色。「こ、これは何…?」

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この石窟の中には、石見銀山で働いていた人たちの慰霊と供養のためにと羅漢寺の建立とともに、501体の石造(五百羅漢)が納められているんだそうです。石見という地名の通り、この辺りは岩山の地質になっているので18世紀の人たちがそこを彫って作ったもので、まさに石見地方の人々の暮らしと信仰、風土から生まれた風景なんですね。

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一体中はどうなっているのでしょうか。お寺がそのまま岩に張り付いたように作られています。「…ほお~!」

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4月 7, 2007 | 夢のおうち | | コメント (1) | トラックバック (0)

夢のおうち (62)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~ (62)島根の旅その3~キリスト教愛真高等学校の卒業礼拝

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温泉津の街を後にして、以前に訪ねたキリスト教愛真高校にやってきました。今回はいったいどんな風景に出会うのでしょうか。

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 一般的に学校で、卒業式と言えば「卒業証書授与式」のことを指していますね。でも、このキリスト教愛真高校は聖書の教えを基盤にした学校なので、卒業式ではなく卒業礼拝を行います。卒業証書の授与は卒業礼拝の前に教室内で行われ、生徒たちは卒業証書を持って入場すると聞き、最初はとても驚きました。何を優先し、何を重要とするかによって、選択すること、時間の使い方が全く異なるのだということに気づかされました。「…そうか、一人一人が証書を受け取ることを練習するような学校ではないんだね。」

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中庭に立つプラタナスの木。3月と言ってもまだまだ肌寒い日が続く日本海側の気候ですが、この日は雲間から光がキラキラと差し込んで、春を感じさせられる瞬間がたくさんありました。

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講堂には卒業礼拝の準備が整えられ、生徒、教師、来賓、両親や家族、卒業生などが集まってきました。

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 祈り、メッセージ、賛美。
 卒業礼拝に参加して、「卒業礼拝」とは、卒業する生徒たちのこれまでの歩みを神さまの恵みとして感謝し、これから未来へ進む生徒たちの祝福を神さまに祈ることだと理解しました。
 入学した時に18人だった生徒が、何らかの理由で2名不在となったようなのですが、礼拝での先生の祈りの中に、一緒に卒業できなかった2名の生徒の祝福を祈る言葉を聞いて、この学校が本当に大切にしているものが何かが見えたように思いました。
そして、校長先生が「愛をもって厳しく生徒を指導してこれただろうか」といった内容の言葉を語られ、公の前で静かに涙をぬぐわれた姿に胸を打たれました。
 振り返ってみると、自分自身、両親や教師、地域の人たちからどれほどの祈りを積まれて入学や卒業を繰り返し、成長してきたでしょうか。そして、そんな目に見えない守りと愛にどれだけ気づいてこれたでしょうか・・・。

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4月 7, 2007 | 夢のおうち | | コメント (6) | トラックバック (0)

2007年4月 6日 (金)

夢のおうち (61)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~ (61)島根の旅その2~温泉津(ゆのつ)温泉を訪ねて

今回、北脇さんのお誘いで、島根県にあるキリスト教愛真高校の卒業礼拝に参加することになったユキンコとサトコさん。一泊二日で旅を計画したのですが、この学校が島根県江津市という場所にあり、主要都市から離れた日本海沿線にあるため宿泊先をどうするかで悩みました。「サトコさん、どうも近くにビジネスホテルがなさそうなんです。朝9時に卒業礼拝がスタートするんだけど、電車の本数も少なくて…どうしましょう?」色々と調べても分からないので、ここは北脇さんに相談。JR江津駅から数駅の温泉津(ゆのつ)駅で北脇さんと待ち合わせることになりました。

ユキンコ :「温泉津(ゆのつ)?おんせんつと書いて温泉津と読む駅があるんですか?」

そんな土地があることも、そんな温泉があることも知らなかったユキンコなのでした。・・・温泉津ではいったいどんな風景がユキンコたちを待っているのでしょうか。

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たどりついた場所、温泉津駅から車で数分。なんとも風情のある街並みの中に温泉浴場や温泉宿がひしめき合っていました。「こんな街が島根にあったんですね…。」

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この温泉津温泉は、16~20世紀ごろにかけて操業された石見銀山の銀を運び出していた港町。発見されてから1300年の歴史がある古い湯治場として長く愛されてきた土地だということをこの街に来て初めて知りました。この地方で使われる石州瓦の赤い屋根が印象的な風情豊かな街並みが特徴です。

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北脇さんが選んでくださった宿は吉田屋いう旅館でした。夜の食事に出てきたお刺身は港から水揚げされたばかりの新鮮なものばかりでした。

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手書きのおしな書き。

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4月 6, 2007 | 夢のおうち | | コメント (6) | トラックバック (0)

2007年4月 5日 (木)

夢のおうち (60)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~ (60)島根の旅その1~島根県立美術館を訪ねて

 昨年12月、島根県江津市にあるキリスト教愛真高等学校について、2回に渡りレポートしました。

(53)夢の暮らしを学びたい…キリスト教愛真高等学校見学 その1

(54)夢の暮らしを学びたい…キリスト教愛真高等学校見学 その2


 1学年の定員28名という少人数、全寮制の普通高校の学びと暮らしを見ることにより、“ ユキンコの手づくり生活 ”が目指したいと思っていた夢の暮らしのヒントをたくさん発見することができました。またいつか訪ねてみたいと思っていたところ、元事務長の北脇さんから「3月に卒業礼拝があるのですが、よかったら参加しませんか。」とご連絡をいただきました。「卒業式ではなく卒業礼拝!?」普通の公立高校を卒業したユキンコには「卒業礼拝」と言う言葉がとても新鮮に聞こえ、迷わず「行きます!」とお返事したのでした。
 しかし、なんと言っても学校があるのは島根県。神戸から新幹線や特急を乗り継いでも3時間半くらいかかる距離なのです。そう頻繁に行ける場所ではないと感じたユキンコは、学校だけでなく島根という土地もゆっくり見てみたいと、1泊2日のスケジュールを組み立てることにしました。島根県にある美術館や街並み、建物や暮らしなどを見ることで、夢のおうちづくりの参考になるものをこの旅で発見してみたいと思います。今回はフェリシモのサトコさんにも声をかけて2人で出かけることにしました。ユキンコとサトコさんの島根の旅をこれから数日間に分けてレポートしたいと思っています。・・・どんな風景がユキンコとサトコさんを待っているのでしょうか。なんだかとっても楽しみです!

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朝9時の新幹線に乗り、昼12時半に島根県の県庁所在地、松江市に到着したユキンコとサトコさん。駅の観光案内所で「どこかおいしい昼食が食べられるお店はありませんか?」と聞いて勧められたのが、駅近くの手打ちそばのお店でした。注文すると、お茶の代わりにそば湯が出てきました。これがなんともトロ~リとしたそば湯でした。「神戸で出てくるそば湯より濃いですね。」そして次に登場したのがそば湯の中に卵白が入ったもの。「…不思議な食べ方ですね。」と驚くユキンコ。卵黄はあとから登場するそばの上にかけるんだそうです。

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そうして登場したのがこちらの割り子そば。3枚の器に入ったそばに、とろろ、シメジ、ネギ、卵、ノリ、大根おろしなどをかけてそれぞれ違った味を楽しむんだそうです。島根ではこういう食べ方が一般的なのでしょうか。こんな食べ方は初めて見ました。・・・旅に出ると同じ日本でも食文化の違いを発見できるから面白いですね!

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昼食後は島根県立美術館へ向かいました。美術館の標識上についているこの不思議な形はなあに…?と思ってよく見ると、どうやら松江にある宍道湖の形をしているようです。
以前、夢のおうち(55)島根芸術文化センター「グラントワ」探訪のお話をブログでアップしたときに、読者のひなさんがこんなコメントをくださっていました。

『現在広島に住んでいますが、広島にもいらっしゃったとのこと、更に、私の大好きな故郷の島根の話題まで出て来て、これはっと嬉しさの余りの初コメです(笑)
島根県立美術館、本当に素敵なんですよっっ。同級生の手作り結婚式をそこでしたこともあり、本当に本当に私の誇りのお勧めスポットです。お忙しいと思いますが、、、是非!!!!』

この『是非!!!!』のビックリマーク4個を見て、これはいつか必ず行かなければと思っていたので、今回の島根の旅の中にも組み入れることにしたのでした。ひなさん、素敵なコメントをどうもありがとうございます!

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やってきました!!!!島根県立美術館。入り口は大きなカーブのかかった屋根の形が特徴的です。

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4月 5, 2007 | 夢のおうち | | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年4月 1日 (日)

夢のおうち (59)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~ (59)「夢のおうち」が本になります!

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みなさん、突然ですが、一年間発信し続けてきた「夢のおうちに暮らしたい!」シリーズを書籍化しませんかという話がもちあがりました。まだおうちは完成していないのですが、フェリシモやリノベーション会社さんとミーティングを重ねていく中で、ひとまず今までの段階を第一部として本という形にしましょうという話になりました。これまでのブログ情報を振り返るだけで、ものすごい情報量。もう一度これらをすべて読み直して編集しなおすことになるなんて思ってもみませんでした!
 本を作るためには、決めないといけないこともたくさんあります。本のサイズは?何ページにする?販売価格、表紙デザイン…。最初はとてもためらいがあった書籍化の話でしたが、「みんながユキンコのように夢のおうちを作りたいと思ったときに、参考になるような本を」「同じように発信しているブログを書籍化したい、という夢を持っている方たちの先駆けになるようなイメージで」・・・という声をいただき、「新しいことに挑戦してみよう!」と決心しました。

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「イメージが膨らむように、仮の表紙を作ってみましたよ!」とフェリシモから表紙の見本を渡してもらいました。「・・・うわあ。大変なことになってきた!」

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基本的には、これまでブログで発信してきた内容を再編集していく事になるのですが、ブログの中で紹介しきれなかった、おうちづくり初期の頃の構想やイラスト、おうちの解体作業やペンキ塗りなどの時の服装や必要道具の紹介、リノベーションとリフォームはどう違うのか・・・などのポイントを交えながら、夢のおうちづくりについてまとめてみようと思っています。実際のおうちづくりは、これからお風呂やトイレ、キッチンなどの内装に取り掛かっていくので、こちらも楽しみにしていてくださいね。
・・・また皆さんのご意見も、お聞かせください!

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「夢のおうちに暮らしたい!」予約はこちらから。

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2007年3月31日 (土)

夢のおうち (58)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~ (58)夢のおうちのタイル

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昨年夏の部屋の解体、秋のペンキ塗り、プラタナスの柱を立てたところですっかり一区切りついてしまっていた夢のおうちですが、いよいよ春から工事再開となりました。まずは、お風呂、トイレ、キッチンなどの水まわり、電気まわりの工事の順番に計画中。今日は、お風呂やキッチンなどに使うタイルを選ぶため、リノベーション会社のNさんと一緒にタイル屋さんにやってきました。このタイル屋さんにはたくさんのタイルサンプルがあるけれど、これらはすべて廃棄するものなので自由に持って行ってくださいと言ってもらったのです。倉庫について、あらビックリ!倉庫の中には所狭しと積み上げられたタイルの箱でいっぱいでした。自由に選んでいいのはうれしいけれど、こんなにたくさんの中から夢のおうちのタイルを探せるのかしら…。

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足元にもタイルがいっぱい。大きなもの、小さなもの、無地のもの、柄のもの、凹凸のあるもの、ないもの…。

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どこから探していいのやら…と途方にくれながら取り合えず近くの1枚を抜いてみました。ここに来て「こんなお風呂にしたい」「こんなキッチンにしたい」という明確なビジョンや希望が見えていないと何も選ぶことができないことに気づいたユキンコ。ここにあるのは部屋作り、家作りで余ったタイルやサンプルとして置いてあるタイルなので、枚数がそろっていないし色も柄もバラバラなのです。…これらをうまく組み合わせつつ全体のイメージをそろえていくのは結構難しいことかもしれない。

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こうして見ると、タイルの中にも、玄関でよく使われているもの、トイレでよく見かけるもの、など種類や形状が微妙に違うことに気づきました。そう言えば、日ごろあまりタイルについて考えたことがなかったんですよね。「これがいいかも」、と選んだタイルが「玄関用なので裸足で踏むと足の裏が傷つきますよ。」と言われたり、「お風呂のタイルは掃除が楽になるように、あまり小さなタイルにしたくないんです。タイルとタイルの間にカビや汚れがつきやすいから、可能な限り大きいタイルが希望なんです。」と言うと、「お風呂のタイルは水が排水溝に流れるために少し勾配がかかっているんです。あんまり大きなものは向かないんですよ。そうなると職人さんにしてもらわらないといけませんね。」と言われたり。…うーん、タイルって意外と奥が深い。

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「色のタイルを砕いて模様を作ったらどうですか?」とNさんにアドバイスをもらったユキンコは、色もののタイルを何枚か集めました。プラタナスの部屋に似合う、プラタナスの葉をモザイクが描けたら楽しそうです!

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このくらい使うかも…という目安で必要量のタイルを集めました。

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「お風呂はどのくらいのサイズで考えていますか?」と質問されたユキンコ。「えーっと…この歩道の幅であの車までの広さかな…。」感覚をたよりになんともあいまいな返事をしたユキンコでしたが、Nさんはすかさずメジャーを取り出して面積を計算してくれました。ユキンコが最も苦手とする数字の計算。「…これがこうでああだから、○△ヘーベーですね。」「うーん…ヘーベー…」…なんだかよくわかっていないユキンコなのでした。(ヘーベーより畳の枚数で表現することに慣れているからでしょうか)

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こうしてひとまずタイル選びは終了。このタイルたちを夢のおうちに運んで…さあ、これから具体的に工事の計画を立てていきます。

今回初めてタイル屋さんを訪れたユキンコ。家作りで余ったタイルや、サンプルなどのタイルが大量に山積みされているのを見てとても驚きました。しかもこういったタイルは種類も数もバラバラなので再利用することが難しいく、倉庫がいっぱいになるので1年に何度か廃棄処分されてしまうんだそうです。「これがお金になるとうれしいんですけどね。」と語ってくださったタイル屋さんの話を聞いて、何か再利用される道がないかと考えずにはいられないユキンコなのでした。…とにかくまずは、いただいたタイルを使って素敵な部屋を実践的に作ることからですね!さて、どんなお風呂やキッチンが生まれるのでしょうか。

3月 31, 2007 | 夢のおうち | | コメント (3) | トラックバック (0)

2007年3月24日 (土)

夢のおうち (57)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~ (57)ケヤキ再びのコンサート(後編)

今日は、2月12日に「夢のおうち」の中で紹介した「ケヤキ再びのコンサート」(後編)をレポートします。詳しくは「前編」をご覧くださいね。

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道路の拡幅工事で伐採される予定だった造り酒屋の庭先に立つケヤキの木。この木を愛する人たちが集まって最後に何かできないかと企画したのが、造り酒屋の広場をステージにして、最後のお別れコンサートを開くことでした。…パンフルートの演奏家、岩田英憲さんの笛の音が、酒蔵に響き渡ったあの日から7年…。

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この扉の向こう側でコンサートが開かれました。その後、新聞などにも取り上げられて伐採がなくなり、道路をはさんだ向かい側にケヤキの木は移植されたのです。ケヤキの木を移植するときに切り落とされた枝は新しいパンフルートの楽器が生まれ変わりました。今回の「ケヤキ再びのコンサート」は、ケヤキの枝から新しく生まれた楽器を使った、新しい旅立ちを告げるコンサートとなったのです。

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コンサートの前日前後、神戸新聞、朝日新聞や毎日新聞など各社がそろってこのコンサートの話題を取り上げて記事にしていました。暗い事件の多いこの時代、ほっと心が温まる話題だったかもしれません。スタッフの一人でもある清水さんは、高砂市の元幼稚園の園長先生です。清水さんはコンサートの数週間前から、自宅横にあるギャラリー「番画廊」で「空をとんだケヤキの木」の原画展を開催されました。

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1枚1枚の絵には、「空をとんだケヤキの木」の物語が紹介されています。

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3月 24, 2007 | 夢のおうち | | コメント (3) | トラックバック (0)

2007年3月 7日 (水)

ラフランス手づくり (3)

ユキンコ&カジヤンのラフランスで彩る暮らしの手作り A to Z  (3) N 【NO・ZO・KI・A・NA】 玄関ドアののぞき穴

前回の「ラフランス手づくり(2)」の更新日が2006年8月6日という、驚くほどマイペースで進んでいる鉄作家カジヤンとのコラボレーションですが、ついに家紋に続く第2作目が完成しました!

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ユキンコの夢のおうちの家紋が完成した後に着手したのは、玄関ドアの内側にあるのぞき穴でした。

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どうすればこの小さな六角形ののぞき穴が「毎日のぞきたい!」と思えるほど楽しくなるのか…それがユキンコとカジヤンの新しい課題でした。

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最初は「潜水艦ののぞくやつみたいなのにするのはどう?」とか、「望遠鏡とか万華鏡って『のぞく』ものだよね」などと、「のぞく」という動作から連想する物に置き換えようとあれこれ案を出しあいました。でも考えてみたら、「じゃあ毎日潜水艦ののぞき穴をのぞきたいの?」と聞かれたら、実際のところ、それほど面白くもないのです。そうして考えているうちにたどりついたのが、こののぞき穴が六角形だという重要なポイントでした。築約40年のマンションが建築された最初からのぞき穴のデザインはこのままだったのでしょうか。とても古くてシンプルで、しかも六角形!…六角形といえば雪…そして蜂の巣です!

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ユキンコ:「なんかね、蜂の巣の穴をのぞいたら、そこに蜂の世界があった!みたいなのが面白いと思う。」
カジヤン:「蜂の巣?」
ユキンコ:「うん。ユキンコのおうちにやってくる人がピンポーンって呼び鈴を鳴らすでしょ。それでユキンコが蜂の巣ののぞき穴を覗くと、小さくなったその人が見えるの。その人は気づいていないんだけど、実はユキンコから見ると、蜂の巣の中に入っているように見える。…そういうのがいい!!」
カジヤン:「うん、確かに面白そうだな…。わかった!」

…このカジヤンの返事から数ヶ月。何の連絡もないまま時間だけが刻々と過ぎ、2006年が終わって、ついに2007年が始まってしまった!おーい、カジヤン~!!

そうして沈黙の半年の後、ついにカジヤンはのぞき穴を持ってユキンコのおうちにやってきました。

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2007年2月12日 (月)

夢のおうち (56)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~ (56)ケヤキ再びのコンサート(前編)

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「空をとんだケヤキの木」
夕焼けの美しい町に、一本のケヤキの木がありました。古いつくり酒屋の庭に立つ木が、いつからそこに立っているのか、だれも知りません。

先日、兵庫県高砂市に住むユキンコの友人の西村さんから一編の木の物語とコンサートのチケットが届きました。

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「ケヤキ再びのコンサート」と題された不思議なコンサートが、平成19年2月25日(日)に高砂市文化会館大ホールで開かれます。今日は夢のおうちづくりをちょっと脇において、ユキンコの思い出の木にまつわる物語をお話ししてみたいと思います。

 今から8年も9年も前の出来事で、それがいつ始まったのかをユキンコ自身がはっきり記憶していないほど昔のことです。友人に紹介され、高砂市にある自然食品のスーパーを経営する三好さんという方と知り合いました。三好さんとは初対面のときから打ち解けて色々な話をしました。そして、食や暮らしに対する考え方に共鳴するところがたくさんあり、お宅に招かれてお食事を楽しみながら、親交を深めていきました。
 そんな出会いからほどなくして、「スーパーの前の道路が拡幅工事で広くなることになって、あのむこうの家の庭に生えている大きなケヤキの木が切られてしまうんだよ。子どもの頃によく忍び込んで登った思い出のある木でね…。」と三好さんから聞きました。ユキンコは、「それは残念ですね。」とお返事しながらも、とても淋しい気持ちになりました。そんな話を何人かの方に話しているうちに、自然に木を愛する人たちが集まるようになり、「ケヤキの木のために何かできないか」と考えるようになりました。造り酒屋の庭先に育ったそのケヤキの木は、塀の外を歩く人たちの目をも楽しませてくれていて、三好さんだけでなく街の人にとって大切な風景の一部だったのです。どこかへ移植できないか問い合わせてみたりもしたのですが、一向にドアは開きません。そして、みんなで考え出したのは、「お別れのコンサートを開こう」ということでした。
 そんなメンバーの中に、播磨の文化誌や新聞などに寄稿してライターとして活躍されている西村さんという女性がいました。彼女の幅広い人とのつながりから、ルーマニアの民族楽器「パンフルート」演奏の第1人者、岩田英憲さんがお別れのコンサートで演奏をしてくださることが決まりました。酒蔵前の広場を会場にイスを並べ、即席のコンサート会場を作りました。ユキンコはそのコンサートのはじまりに木の物語を朗読させてもらいました。パンフルートの美しい音色が響き渡り、満員の会場で多くの人がその音に聞き惚れました。このコンサートは神戸新聞の記事に取り上げられるなどの話題となり、ついには伐採が決まっていた木が高砂市提供の土地へ移植されることになったのです。これにはコンサートを主催したメンバーもビックリ!2000年1月、ケヤキの木は道路をはさんだ向かい側の市の土地に、大きなクレーンに吊り上げられて移植されたのです。この時のことを西村さんが物語としてまとめたのが、「空をとんだケヤキの木」なのです。
 その後、移植された木は市の指定保護樹木となり、枯れることが心配されていたけれど、無事に命をつないで成長し、地元の小学校の授業に取り上げられるなど思いもよらない方向へと展開していきました。そして、まるでそのケヤキの木のために集められたかのように知り合ったメンバーたちはやがてそれぞれの新しい場所に向かって歩き始めたのです。…それから7年が静かに流れていきました。ユキンコが田舎で最も大好きな場所…それはケヤキの並木道です。当時は、「わたしがケヤキが好きだったから、高砂のケヤキの木が呼んでくれたのかな。」なんて思ったりしたものです。
 ケヤキの木は、移植されるときに枝をばっさりと落とさなければなりませんでした。西村さんはその枝を使って新しいパンフルートの楽器を作ることを考えたのです。木は切ってから何年も乾燥させなければなりません。ねかせた木は楽器職人の手に渡って形作られ、完成したパンフルートが演奏家岩田さんのもとに届けられました。「ケヤキ再びのコンサート」は、そんな7年前のケヤキの木から生まれたパンフルートを使ったコンサートなのです。
 日本全国でも同じように道路工事やマンション建設など、さまざまな理由で木の伐採は行われていることと思います。保護活動をして残すことだけがよいことではないと思いますが、木を守ることを通して人と人が出会えたこと、そしてそこから受け取ったたくさんのメッセージが未来に受け継がれていくのを見るとき、「ありがとう」という気持ちがわいてきます。このコンサートで響くパンフルートの音色は、私たちにどんな思いを伝えてくれるのでしょうか。当日開場では、西村さんの「空をとんだケヤキの木」が朗読されます。

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神戸新聞2007年1月23日夕刊の記事。

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コンサートに興味のある方は下記まで。

ケヤキ再びのコンサート ~ケヤキの声が聴こえるよ~
とき 平成19年2月25日 13:30開場 14:00開演
場所 高砂市文化会館大ホール 
入場料 一般2000円、中学生以下1000円
主催 ケヤキ再びのコンサート実行委員会 
後援 高砂市教育委員会 BANBANテレビ 神戸新聞社

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2006年12月 9日 (土)

夢のおうち (55)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(55)島根芸術文化センター「グラントワ」探訪

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 先日、島根県江津市にあるキリスト教愛真高等学校を見学した際に、少し足を伸ばして島根県益田市にある美術館を訪ねてきました。この美術館は、島根県立石見美術館と島根県立いわみ芸術文化センターが一体となった文化施設で、美術や音楽、演劇などさまざまな芸術を通した新たな文化の創造と発信を目指して2005年に創られました。以前からこの建物に興味があり、「都心から離れた静かな美術館でゆっくり丸一日を過ごしてみたい」というささやかなユキンコの夢を、この日ついに実現させることができました。

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グラントワの入り口は真っ赤な扉です。さあ、中に入ってみましょう!

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「グラントワ」はフランス語で「大きな屋根」という意味だそうです。この屋根や外壁に使われている石州瓦はなんと28万枚!太陽の光、空の色を映して時間とともに変化していく様子を楽しめます。この建物の中央に大きな広場があり、そこには水が張られています。その周囲をかこんで美術館、ホール、レストラン、ミュージアムショップなどが配置されています。今日はゆっくりその一つ一つを堪能しようと思っています。

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まずは美術館。この日は、「スポーツウェアの革命~もうひとつの20世紀ファッション」と題して主に女性のスポーツウェアに焦点を当てた企画展示がなされていました。

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2006年12月 8日 (金)

夢のおうち (54)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(54)夢の暮らしを学びたい…キリスト教愛真高等学校見学 その2

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 前回に引き続いて、キリスト教愛真高等学校を見学したお話をご紹介します。この学校では一週間のスケジュールの中に週2日の「作業」という時間が設けられているそうです。学生さんたちは、それぞれの役割によってグループ分けをして、養鶏、製パン、菜園、修繕などさまざまな作業を行います。ユキンコが訪ねた日は偶然にも午後の授業の後に「作業」がある日だったので、学生さんたちが作業をする様子を見せていただくことができました。

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最初に見学したのは「養鶏」の作業。元気な女の子が一輪車に土をいっぱい入れて小屋まで運んでいました。

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小屋をのぞいてビックリ。生ゴミを土に混ぜてリサイクルしています。強烈な臭いの中、慣れた手つきで土を混ぜるたくましい姿に感動してしまいました。

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2006年12月 7日 (木)

夢のおうち (53)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(53)夢の暮らしを学びたい…キリスト教愛真高等学校見学 その1

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 2006年の春のことです。夢のおうち作り計画がスタートし、ユキンコは「どんな部屋を作るか。」ということと同時に、「そこでどんな暮らしをしたいか。」ということに思いめぐらせていました。これまでの人生のさまざまな思い出をたどってみたり、また友人知人や家族の暮らしぶりを見つめなおしてみたりする中でユキンコがたどりついた一つの答えは、「ユキンコが学校教育で学んだことをもう一度暮らしの中で実践していきたい。」ということでした。ユキンコは、その中でも特に小学校教育に注目していました。
 「早寝早起きしましょう」「よく勉強しましょう」「よく遊びましょう」「お手伝いをしましょう」「掃除をしっかりしましょう」ユキンコが小学生の頃に学んだことは、勉強をすることだけでなく、その後何十年と続く基本的な暮らしのために必要な「学び」がたくさんあったように思います。ところがあれから何年もの歳月が流れ、気づくと夜更かししたり、不規則な食生活で運動不足になったり、ついつい掃除を怠ってしまったり。おいしいご飯の炊き方、おいしいお茶の入れ方…など、生活の基本をもう一度基礎から学びなおさなければいけないんじゃないかと思うほどに、自分が小学生の頃からほとんど成長していないことに気がついたのです。そこで、部屋作りが始まった頃から、まずは「早寝早起き」を実践してみることにしました。夜10時に眠り、朝6時に起きるのです。朝起きてからラジオ体操をするために、ラジオ体操のCDも購入しました。ところが、数日間は継続できたのですが、創作に集中して夜更かしをしたりするうちに、少しずつ実践したものが崩れ始めて、結局三日坊主に終わってしまい、なんとも惨めな結果に至ってしまいました。…夢のおうちが完成したら、創作活動とももに基本的な暮らしの情報発信をしたいと思っていたのですが、自分の暮らしがしっかり立っていかないなんて…トホホ。

 そんなある日のこと。友人の実家を訪ねた際に、友人のお母さんからある新聞記事を見せてもらいました。それは、今から1年ほど前に半年ほど連載されていた、戦後に島根で活躍されたある教育者の人生をつづった記事でした。小学校に農業教育を実践的に取り入れらた加藤歓一郎と呼ばれるその方の記事はユキンコの心にとても強く鳴り響き、その長期連載記事を3時間くらいかけて一気に読みました。加藤さんは既に亡くなられて久しいのですが、なぜ今この時代にこの記事を連載することになったのか、今度はその記事を書いた新聞記者さんに興味がわき、どうしても会って直接話を聞いてみたくなりました。そこで、新聞社に問い合わせてお手紙を出したところ、記事を書いた記者さんから、「遠方なのでなかなかお会いするのは難しいかもしれませんが、こちらに来られた時にはいつでも時間をとりますので、ぜひご一報ください」という内容のお返事をいただくことができました。その手紙を見たユキンコは、「今すぐ行かねば!」とすぐさま知り合いも全くいない島根に出かけて行ったのです。
 こうしてユキンコは、記者さんから加藤歓一郎さんの話や記者さんの人生のお話などをたくさんお聞きすることができました。そして加藤さんから教えを受けられた方たちが今も島根でご活躍されていると聞き、その方々を紹介していただくことになったのです。たまたま島根を訪ねた時、加藤さんのお知り合いの方々の集会が行われていることがわかり、ユキンコもそこに参加させていただくことができました。…なんて素敵な偶然!自分の両親や祖父母世代の方々に囲まれながら、自分が来ることになったいきさつを話しました。わざわざ兵庫県から、没後30年になろうかといわれる加藤さんのことが知りたくて島根までやってきたということで、当然ながら驚かれました。そしてその時、島根県江津市にあるキリスト教愛真高等学校でお仕事をされていた北脇さんという方に出会いました。旅が終わって自宅に帰った後、北脇さんから「一度ぜひ学校を見に来てください。」とのお誘いを受けていたのですが、なかなか時間が取れず11月になってようやく高校を見学させていただくことになったのです。今日はキリスト教愛真高等学校をユキンコが見て感じた様子をご紹介したいと思います。それにしても、人との出会いって本当に不思議ですね…今まで何度そのことを実感してきたでしょうか。今回もまさにそう思いました。

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1988年に創立されたキリスト教愛真高等学校は、1学年の定員28名という少人数、全寮制の普通高校です。「人間は何のために生きるのか」という人間の根本問題を教育の中心におき、その答えを聖書に求めることを基本とし、さまざまな教育活動を実践しています。この地方でよく見られる赤い瓦の校舎です。

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学校の入り口に手づくりの看板を発見。何とも味のある地図が描かれています。生徒の手づくりのようです。

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学校を中心に、寮や畑、小屋やグラウンドなどの絵が描かれていました。案内してくださった方に連れられ、学校内を見学させてもらいました。

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まずは校舎。木の色が目にも優しい教室には1クラス28席のみ。ユキンコが通った高校は1クラス40名で1学年各10クラスもありました。卒業するまで一度も会話したこともない生徒もたくさんいます。3年間ずっと同じクラスで28人の仲間と全寮生活を過ごすというのはどんな暮らしでしょうか。なんだか少し…うらやましい気持ちになってしまいました。

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2006年12月 4日 (月)

夢のおうち (52)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(52)ヨーロッパアンティーク家具「リッチモンド」さんでティータイム 

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 夢のおうち作りを始めてから、建築物に興味がわくようになったり、以前にも増して家具や生活雑貨への興味が深まってきたように思います。「部屋が完成したらこんな家具を置きたいな」とか、「この建物の素敵なところを取り入れたいな」…なんて思いながらお店や家を見ることも増えてきました。先日、愛媛県松山市にあるヨーロッパアンティーク家具を販売されているお店「リッチモンド」さんを訪ねてみました。
 このお店は、学生時代の友人が「アンティークの銀食器でお茶を出してくれるお店があるよ」と紹介してくれたことがきっかでその存在を知りました。ところがその友人も別の友人に連れられて行ったことがあるだけで、住所も名前もはっきりと覚えていないというのです。インターネットで調べればすぐに分かるだろうと思って、「アンティーク家具」とか「松山市/ヨーロッパ家具販売」などと何度もネットで検索を繰り返してみるけれど、一向にお店はみつかりません。どうやら、ネット上では一切広告を出していないようなのです。ようやく、「確か11号線を走っている途中で薬局を右に曲がったところだったと思う」という友人の友人からの言葉をもとに、それが松山市鷹ノ子町あたりだということが判明。電話番号をNTTに聞いて、ついにお店の名前が「リッチモンド」ということ、またその住所がわかったのでした。そして松山に行く機会にあわせてお茶の予約をお願いし、ようやく今回お店を訪ねることができました。

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お店には大きなクリスマスツリーが飾られていました。ツリーの飾りもきらびやかで豪華なのにとても素敵なセンスなのです。

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クモの巣のオーナメント。

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バタフライのオーナメント。このツリーのオーナメントはイギリスのものだそうです。一つ一つ本当に素敵なものばかり。

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予約しておいた銀食器のティーセレモニーの準備が整うまで、店内のアンティーク家具をゆっくりと見て回りました。どの家具も一つ一つのクオリティが高く、大切に手入れされていました。椅子やテーブル、鏡台やランプなど、さまざまなデザインの家具があちこちにひしめきあっているのに雑多な感じも違和感もないのは、家具を収集されているお店の方のセンスの良さでしょうね。

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2006年11月 6日 (月)

夢のおうち (51)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(51)プラタナスの葉っぱを描こう!

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 今日は、ユキンコのおうちにやってきたプラタナスの木が伐採された時にコピーしておいた葉っぱを使って、夢のおうちの天井いっぱいにプラタナスの葉っぱを描くことにしました。まずは先日コピーしておいたプラタナスの葉っぱから型を取ります。

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窓ガラスに型紙とコピーした葉っぱを貼って、型紙にプラタナスの線を写していきます。

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型紙は大中小、この日集まったメンバーがみんなでそれぞれデザインしてみました。

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型紙をカットして、天井に貼ります。

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ローラーで型紙の上から色をつけていきます。

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2006年10月27日 (金)

夢のおうち (50)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(50)プラタナスがやってきた!

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今日はおうちにプラタナスの木が運ばれてくる日です。ユキンコが朝からそわそわしてして待っていると、予定時刻ぴったりに、クレーンつきのトラックがやってきました。

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このプラタナスは大きくて玄関から入らないので、ベランダの窓から入れることになったのです。

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クレーンで少しずつ引き上げられていきます。

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2006年10月26日 (木)

夢のおうち (49)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(49)プラタナス伐採

 ユキンコが、夢のおうちのシンボルツリーとなるプラタナスの木を探している時に、偶然出会った神戸市の街路樹プラタナスの木。道路事情により伐採されることになっていたのですが、ついにこの日作業が行われると聞き、ユキンコもたまらず現場にかけつけました。

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歩道の中央に生えていたプラタナス。長年通行の邪魔になっていたようです。

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どんどん成長するうちに電線をまたいでしまったり、通行の邪魔になる位置で大きくなりすぎたなどの問題から、ついに伐採が決定したそうです。処分される前に出会うことができて、本当によかった!

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樹齢何年なのかな。とても太い幹です。

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2006年10月18日 (水)

夢のおうち (48)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(48)神戸芸術工科大学の学園祭に行ってきました!

 夢のおうち作りでとってもお世話になっている神戸芸術工科大学の学生さんたちから「10月に学園祭があるから、ぜひきてください!」とお誘いを受けて、フェリシモのサトコさんと遊びに行って来ました。神戸芸術工科大学ってどんな大学なんでしょうか。今日はユキンコ視点での学園祭の見学レポートです。

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神戸市営地下鉄の三宮駅には、芸術工科大学の大きな広告が。わぁ~いったい誰がデザインしたのかしら?

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地下鉄の学園都市駅で下車。駅から徒歩5分の距離にある大学の校門を入ってすぐのところに何やらユニークな建物(?)が。案内窓口かな?さすが芸術工科大学という感じのデザインです。

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少し入ると植え込みの茂みの中に何とも控えめな看板が。なかなか素敵なセンスですね!発泡スチロールでできているこの看板、「芸」にはくさかんむりがつきささっていたり、「祭り」の点はぶら下がってゆらゆらと揺れています。

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2006年10月16日 (月)

夢のおうち (47)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(47)ユキンコのリンゴ物語・後日談

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 リンゴの到着とともに、あちこちから「ありがとう」の声が届きました。残念ながら落下や虫食いで数が足りなくなってお届けできなかった方もいたのですが、この写真に込めて改めて「ありがとう」を伝えたいと思います。
このブログを読んでくださっているみなさんにも、この写真に感謝の気持ちを込めて…。
いつもありがとうございます。そしてこれからもまた、よろしくです!

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2006年10月15日 (日)

夢のおうち (46)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(46)ユキンコのリンゴ物語・後編

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 ついにリンゴの収穫の季節がやってきました!ふと気になって島津リンゴ園のおばちゃんに電話をかけたら「もうすぐできるよ!」と言われたので、さっそくリンゴ狩りの計画を立てることに。一番最初にリンゴ園に行った時はりんごさんが一緒でした。二度目に行ったと時はりんごさんが出産したばかりだったのでユキンコの友人ヨッちゃんが一緒に行ってくれました。ところが今回の収穫はヨッちゃんとも日程が合わず、一緒にリンゴ狩りに行ってくれる人がいません。「困ったなあ…。」なぜ同行者が必要なのか…。それは島津リンゴ園が広島市内から電車で約2時間、そこからさらに車で40分ほど山道を北上しないと行けない遠方にあるからです。この距離は、ペーパードライバーのユキンコにとってはとても不安…。

ユキンコ:「ああ…一人でリンゴ狩り!?」

 あれやこれやと交通手段を調べてみたのですが、何といっても田舎。ユキンコの故郷と同じく、交通機関がほとんどないのです。電車もない、バスもほとんど走っていない…となるとレンタカーしかありません。車の運転に自信のないユキンコでしたが、みんなに贈るユキンコのアリガトネリンゴのためにも、ここでひるんでいるわけにはいかない!と決心し、レンタカー会社を調べて、ユキンコ版「はじめてのおつかい」に挑戦することにしました。旅先でレンタカーを借りることはあっても、いつも友人が一緒で、まさかたった一人で慣れない土地をレンタカーで走るなんて思ってもいなかったユキンコ。車が好きな人ならまだしも、日ごろ電車しか乗っていないペーパードライバーのユキンコが一人で山をいくつも越えてリンゴ狩りに…。まさにテレビで見る「はじめてのおつかい」状態。まさかこの年になって「はじめてのおつかい」と同じような経験をするなんて、思ってもみませんでした。
 前日はドキドキしたけれど、当日は晴天にも恵まれ、なんとか無事に島津リンゴ園に到着することができました。

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店頭には収穫されたリンゴが袋入りで販売されていました。ああ、リンゴが実ってるんだ!とうれしくなりました。

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おばちゃんと一緒にリンゴの木に向かいました。

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2006年10月13日 (金)

夢のおうち (45)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(45)ユキンコのリンゴ物語・中編

 島津リンゴ園のおばちゃんに、「リンゴを買い取らせてください!」とお願いして帰ってきたユキンコには、密かに考えていることがありました。それは、リンゴに文字をプリントする、ということです。昔は結婚式の引き出物などに「寿」という文字がプリントされているリンゴをよく見かけました。「ありがとう」という文字をプリントして、ユキンコの感謝の気持ちをみんなに届けたい…と思ったのです。ユキンコが訪ねた島津リンゴ園では、なんと、文字や絵だけでなく、最近は顔写真のプリントなどもしているようで、ユキンコが「リンゴに文字をプリントしたいんです。」と話したら、「はいはい、できますよ~。」と快く引き受けてくれました。おばちゃん、ありがとうございます!!

それから数週間後。あらためて島津リンゴ園を訪ねました。まずは、どのくらいのサイズでどのくらいの文字を載せることができるのか、ユキンコが作ってきたデザインをおばちゃんに見てもらいます。

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身近な友人から頼まれたデザインも持参。家族の名前をローマ字で書いたものもあります。おばちゃんは、「この線をもっと太くしないとうまく出ないよ。」「このくらいのサイズがいいよ。」…など、色々とアドバイスをしてくれました。

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リンゴに貼る専用の透明シールにデザインをプリント。シールをカットして。…さあ、今からリンゴに貼りに行きます!

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10月 13, 2006 | 夢のおうち | | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年10月12日 (木)

夢のおうち (44)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(44)ユキンコのリンゴ物語・前編
 たくさんの人との出会いの中で、少しずつ形になろうとしているユキンコの夢のおうち。たった一人で漠然と考えていた1年前には想像もつかなかった展開が次々と繰り広げられるたびに、「ありがとう!」という思いがあふれてきます。…そんな「ありがとう」の気持ちを、何か形にして伝えたい。そう思うようになっていた今年の初夏。“ ユキンコのプリマライフ りんごさんドレスデザイナーへの道 ”でおなじみのりんごさんの実家を訪ねた時、りんごさんのお隣りにリンゴ農家があると聞きました。お散歩の途中で訪ねたことから、この「ユキンコのリンゴ物語」が始まりました。

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10月 12, 2006 | 夢のおうち | | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年10月11日 (水)

夢のおうち (43)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(43)プラタナスの木の思い出

 夢のおうちミーティングの後、本格的に探し始めたプラタナスの木。ユキンコが「一番好きな木はプラタナスです。」と言うほどプラタナスの木が好きになったきっかけを、ここでちょっとだけお話したいと思います。

 自然いっぱいの田舎で育ったユキンコは、高校卒業とともに地方の大学に進学しました。故郷からずいぶん離れた場所だったのですが、おだやかなその土地の気候にも合い、楽しい4年間を過ごしました。そんな暮らしを4年間彩ってくれたのが、大学の構内に植えられていたプラタナスの並木道です。当時、大学から自転車で3分ほどの距離に住んでいたユキンコは、気持ちのいい朝に大学構内を散歩することを楽しみの一つにしていました。夏になると並木道のプラタナスの大きな葉はどんどん生い茂って、図書館の窓が葉っぱに覆われて緑でいっぱいになります。紅葉の季節になると、バサバサと葉っぱが舞い降りてくる様子をただ見ているだけでしあわせな気持ちになったものです。その頃その木の名前がプラタナスであることも知らず、「田舎では見られない不思議な木だなあ」「こんな星の形した葉っぱがあるんだ。」と喜んでいたユキンコ。そんなユキンコに農学部の友人が「これはプラタナスって言うんだよ。」と教えてくれたのです。「プラタナス…不思議で素敵な名前!」

 …きっと、プラタナスを思い出す時、当時の朝のすがすがしい気持ちや、おだやかで優しい時間が流れていた学生時代の思い出がよみがえってくるから、今でも「一番好きな木です!」って思えるのかもしれませんね。そんなプラタナスは、いつの間にかユキンコにとって特別なものになり、2005年9月号のクチュリエの種では、プラタナスの葉っぱのカーテンを作ったこともありました。

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10月 11, 2006 | 夢のおうち | | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年10月10日 (火)

夢のおうち (42)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(42)第3回 「夢のおうちミーティング」

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 9月初めに行った第2回「ペンキを塗ってみよう」の後、9月中旬に第3回 「フローリングを貼ってみよう」を行う予定だったのですが、リノベーション会社さん、フェリシモさん、芸術工科大学の学生さんたちとのコラボレーションがさらに広がってきたので、もっとみんなの意見も出し合って、「夢のおうち」をさらによりよいものにまとめていこう、ということになり、予定を変更して、「夢のおうちミーティング」を行うことになりました。
 ミーティングを行うにあたり、ユキンコからは、「自分が暮らすおうちを心地良く、快適にしたいと考えたときに出会ったのが『おおきな木がほしい』という本です。この世界観を大切にして、木の上のおうちに住みたいという感覚をマンションの中で再現していきたいと思っているので、この本をミーティングの前に読んできてもらえるとうれしいです。」と宿題を出しておきました。この日、リノベーション会社さんのオフィスには総勢14名が集合。さっそく「夢のおうちミーティング」がはじまりました。

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10月 10, 2006 | 夢のおうち | | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年9月20日 (水)

夢のおうち (41)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(41)第2回 「ペンキを塗ってみよう」

 今日は9月7日(木)・8日(金)に行われた、夢のおうちの第2回 「ペンキを塗ってみよう」の様子をお伝えしたいと思います。

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今回ペンキ塗りをご指導いただいたのは、リノベーション会社さんから紹介していただいた塗装のプロ、田原さんです。メンバーの自己紹介の後、ローラーやハケ、バケツなどを各自受け取り、ペンキ塗りがスタートしました。

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9月 20, 2006 | 夢のおうち | | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年9月 7日 (木)

夢のおうち (40)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(40)第1回「解体・体験」

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 今日は8月24~25日に行われた、夢のおうちの第1回「解体・体験」の様子をお伝えしたいと思います。
『リノベーションに興味のある方、マンションの壁を取り払ったら一体どんな世界があるのか見てみたいという方、ゼロからの部屋作りに興味のある方、体力に自信のある方、一緒にお部屋の解体をしてみませんか?』とブログで募集を案内してから約2週間。今回、たくさんの方にお集まりいただき、ついに夢のおうちの大解体がスタートしました!

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9月 7, 2006 | 夢のおうち | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年9月 1日 (金)

夢のおうち (39)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(39)ふすまスケッチブック

 先日ご紹介した、ふすまの一日お絵描き大会。完成した絵たちをお部屋の解体日までに何とかしなければと思っていたのですが、色々考えた結果、ふすまから絵を切り取って、当日のメンバーで共有する「想い出スケッチブック」を作ることにしました。今回はユキンコとトガポンが代表でカット作業をします。

2人で画材屋さんに向かい、6冊の大きなスケッチブックと両面テープを購入。そのまま大きな袋をかかえて電車に乗り、夢のおうちに直行しました。

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「自分の絵だから自分でカットします!」とトガポンがふすまにカッターを入れました。

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大きなふすま。カットするのも大変です。

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丸い取っ手部分にも切り込みを入れます。

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パラリーン。きれいにカットできました。

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9月 1, 2006 | 夢のおうち | | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年8月21日 (月)

夢のおうち (38)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(38)みんなでふすまにお絵描きしよう!

 8月24日(木)~26(土)の3日間を使って、お部屋の大解体を計画中のユキンコの夢のおうち。お部屋を解体するということは、床も壁も柱も天井も何もかもを1度壊して白紙(鉄筋コンクリートむき出し)にする、ということです。大解体を目前にしたユキンコは、ふと、「部屋を仕切っていたふすま15枚が廃棄処分されてしまう!」ということに気がつきました。「どうせ捨てられてしまうのなら、ふすまをキャンバスに見たててみんなで思いっきり落書きしたら面白いかも!」と思ったので、いつものメンバーで一日お絵描き大会を開催しちゃいました。メンバーは、しりとり壁画のペッコリ君、お菓子なコラージュのフミちゃん、気ままに手作りによく登場するトガポン、今回のスケッチ大会の一日お絵描き先生でもある4歳児サクちゃんとそのお母さん、そしてユキンコの総勢6名です。このメンバーで思いっきりふすまにお絵描きしてみました!

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8月6日。呼びかけたメンバーが画材を持ち寄り、夢のおうちに大集合。さあ、ふすまスケッチ開始!お絵描き先生サクちゃんは何の迷いもなくいきなり青い絵の具を取り出し、みんなが見守る中、筆を使って描き始めました。さすがは先生。大胆なタッチです。

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一心不乱に描いている先生。小さな体の何倍もあるふすまと向き合っています!

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先生は青色がとてもお好きのようです。

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8月 21, 2006 | 夢のおうち | | コメント (9) | トラックバック (0)

2006年8月 8日 (火)

夢のおうち (37)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(37)おうちの解体スタッフ募集します。

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 先日訪ねた友人宅の台所。毎日こんな緑いっぱいの風景を眺めながら料理ができるなんてステキですね。ユキンコの夢のおうちもこんな台所にしたいなぁ、と思いました。もちろん今の部屋には台所に窓なんてありません。…“ なんちゃって窓 ”を作ろうかしら?

 ユキンコが最初に抱いていたイメージをはるかに飛び越えて、どんどん壮大な展開になりつつある夢のおうち。ついに8月24日(木)~26(土)の3日間を使ってお部屋の大解体を計画中です。なかなか体験することができない貴重な機会なので、今回はこの解体作業をスタッフとして一緒に手伝ってくださる方を1日各2~3名ずつ募集したいと思います。今回の解体作業では、簡単なリノベーションのレクチャーも計画中です。既に10人の学生さんにも日替わりスタッフとして参加していただくことになっています。
 リノベーションに興味のある方、マンションの壁を取り払ったら一体どんな世界があるのか見てみたいという方、ゼロからの部屋作りに興味のある方、体力に自信のある方、ユキンコとリノベーション会社さんとフェリシモさんと一緒にお部屋の解体をしてみませんか? ぜひぜひご参加ください。みなさんのご応募お待ちしています。

 ★スケジュール★
  第1回 「解体・体験」
       8月24日(木)・25日(金)・26日(土)
  第2回 「ペンキを塗ってみよう」
       9月7日(木)・8日(金)・9日(土)
  第3回 「フローリングを貼ってみよう」
       9月14日(木)・15日(金)・16日(土)
   各回 10:00~16:00を予定しています。※おいしいランチ&ミニレクチャー付き

★場所・条件・定員★
・場所は兵庫県西宮市内。開催日時に実費にて集合できる方。
・各回2~3人が定員です。

★当日ご用意いただきたいもの
・汚れてもいい服装(長袖、長ズボン)
・タオル2枚(ホコリ対策で口にあてる用、汗拭き用)
・スニーカー
・着替え

★申し込み先★(8月8日~9月16日まで開設)
ユキンコの夢のおうちプロジェクト事務局
申し込み受け付け、問い合わせ等は下記にお願いします。(ルリコプランニング内)
電 話: 078-371-8378 9:00~18:00(日曜は受け付け休業)
メール: yukinko@rurikoplan.com
※ 申し込みは8月8日(火)午前9:00からスタート。締め切りは、各開催日の3日前までとします。決定した方には、当日の集合場所など詳細をお伝えします。

8月 8, 2006 | 夢のおうち | | コメント (11) | トラックバック (0)

2006年8月 6日 (日)

ラフランス手づくり (2)

ユキンコ&カジヤンのラフランスで彩る暮らしの手作りA to Z (2)

C 【Crest】ユキンコの夢のおうちの家紋

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 2006年3月の第1回ラフランス会議の日、ユキンコはカジヤンからプレゼントされた鉄のフックに心から感謝しつつ、「やっぱり夢のおうちのドアにも看板というか、家紋みたいなものを取り付けたいのよ。これと同じものをもう1個作ってくれないかなあ…。」と図々しくお願いをしました。「わかった。家紋ね。」とカジヤンもあっさりと制作を了承してくれたのですが、それからしばらくしてユキンコは心の中で、玄関に飾る家紋は本当にこのフックと同じものでいいのかしら、と考えるようになりました。「もっと違う形があるんじゃないかな。でもそれがどんな形なのかわからないなぁ…。」

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8月 6, 2006 | ラフランス手づくり, 夢のおうち | | コメント (7) | トラックバック (0)

2006年7月25日 (火)

夢のおうち (36)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(35)夢のおうちの夢の企画書

 床板が「パイン材」に決定したユキンコの夢のおうち。リノベーション会社さんに実際におうちまで来ていただいて、内装その他のチェックをしていただきました。その時に、「このスペースは同じ色の床板を敷きたいです。」「この床の間のスペースを1畳の和室にしたいです。」など、ユキンコの具体的な夢を語りました。

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夢のおうちの企画書。「おおきなきがほしい」という絵本をコピーして、自分の夢をその中にいっぱい書き込みました。

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7月 25, 2006 | 夢のおうち | | コメント (8) | トラックバック (0)

2006年7月24日 (月)

夢のおうち (35)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(35)今中敏幸さんの休日の家 ユキンコの“ ステキなおうち探訪 ”

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広島県安佐北区・喫茶店「休日の家」

 夢のおうち作りが始まってから、部屋や家に対するものの見方が少しずつ変わってきたような気がします。以前はそれほど建築物そのものに興味のなかったユキンコですが、「この家は面白い」「このお店は1度見てみたい」などと思うようになってきました。先日も、広島で以前から気になっていたステキなおうちたちを見てきたのでご紹介したいと思います。
 きっかけは昨年10月、友人の結婚式に出席するため訪れていた広島でのことでした。たまたま立ち寄ったコンビニで、1冊の雑誌が目に止まったのです。それは広島で出版されている「旬遊」という情報誌。地方都市で発行されている情報誌って、どこも似たり寄ったりの感が強いなあと思っていたユキンコでしたが、この雑誌は編集の切り口やテーマの取り上げ方などがとても上質で素敵で、思わず1冊買って帰ったのでした。
 その号で特集されていたのは、「奇才 今中敏幸が遺した家」。広島の建築家、故今中敏幸氏の手がけられた家やお店などが数ページに渡って紹介されていました。今中氏のユニークな人柄と同様、個性豊かで独自の世界観があふれている家たちに魅せられたユキンコは、いつかこの家たちを実際に見てみたいとひそかに思っていました。そして先日、その夢が実現となったのです。

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7月 24, 2006 | 夢のおうち | | コメント (5) | トラックバック (0)

2006年7月23日 (日)

夢のおうち (34)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(34)遊びごころを大切に

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 今年の4月22日から6月4日まで、京都の国立博物館で開催されていた大絵巻展。伊勢物語や源氏物語、寺社縁起絵巻や鳥獣戯画など、歴史や古文の教科書で見たことのある平安時代から江戸時代の絵巻の名品が展示されるとあって、開催前から気になっていました。ユキンコが特に注目していたのは、平安時代の家の造り。家の写真なんてこの時代にはないから、当時の建物がどんなものだったかを知ることができる貴重な資料とも言えます。しかも、本物の絵巻が大量に見られるとなれば、「これはチャンス!」と思ったので、「平安時代の縁側ってどうなってたのかな。」「木の組み方を見てみたい」など、夢のおうちづくりの参考になればと思い、はりきって京都まで出かけてきました。

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源氏物語絵巻「宿木」。部屋から外を眺めて琵琶を演奏する男性と、それに聴きほれる女性。これを現代風に表現すると…マンションのベランダでギターを弾いている恋人たち…?なんてことを一人想像するユキンコでした。

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7月 23, 2006 | 夢のおうち | | コメント (5) | トラックバック (0)

2006年7月 1日 (土)

夢のおうち (33)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(33)足に心地よい床板探し その6 

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ユキンコの田舎にある公園の風景。縄文、弥生時代の住居や倉庫が復元されています。昔の人は本当にこれを「家」として暮らしていたんですよね。高層分譲マンション、鉄筋コンクリート、床暖房にオール電化…人は何も変わっていないのに、住環境だけがずいぶん変化しましたね。

 半月ほど前のことになりますが、フェリシモのサトコさんに誘われて、京都に出かけました。サトコさんは、ユキンコの夢のおうち作りを、ユキンコの友人やアーティスト仲間たちとは違った視点からサポートしてくださっている存在です。ユキンコが部屋作りを通して感じたこと、気づいたこと、またそこから広がるしあわせや価値を、社会や個人ととどうつなげていけばいいかを、ビジネス、事業という視点から考え、アドバイスをくださっています。今回、サトコさんが誘ってくれた、“知恩寺の手作り市”はユキンコも前から耳にして気になってはいたのですが、なかなかタイミングが合わず、出かけられないまま時間が過ぎていました。
 知恩寺の手作り市は、別名「アーティストのフリーマーケット」とも呼ばれているそうで、若手の作家さんなどが自分のオリジナル作品を販売していたりして、物と人、人と人がつながる交流の場にもなっています。
 この日はあいにくの雨。サトコさんと部屋作りの話をしながら、電車を乗り継ぎつつ知恩寺に向かうこと1時間強。現地に到着したのにそこには手作り市らしきものは影も形もありません。あれ?…今日は雨だからもう終わったのかしら?

ユキンコ :「あそこのタクシーの運転手さんに聞いてみましょう!すいませーん、知恩寺で手作り市があるって聞いてきたんですけど、どこでやってるんですか?」
運転手さん:「ああ、よく聞かれるんやけどね。ここは知恩院で、知恩寺じゃないんや。時々間違ってくる人がおるわ。」
ユキンコ :「知恩寺と知恩院は違うんですか?」
サトコさん:「えー!!」
ユキンコ :「…あらららら。どうします?」
サトコさん:「今からタクシーで向かってももう終わりに近くなりますよね。」
運転手さん:「そうやなあ、結構かかるからなあ。」
ユキンコ :「仕方ないですね。せっかくだから、知恩院を見て帰りましょうよ。」
サトコさん:「…そうね。」
ユキンコ :「今日は雨だし、ゆっくりお寺を見るのもいいですね!」

そんなこんなで、縁もゆかりもない知恩院を突然見学する機会に恵まれたユキンコとサトコさんは、雨の中、巨大な寺の門の中に入っていきました。

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7月 1, 2006 | 夢のおうち | | コメント (7) | トラックバック (0)

2006年6月30日 (金)

夢のおうち (32)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(32)足に心地よい床板探し その5

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 リノベーション会社さんに色々な部屋を見せていただき、とっても勉強になったユキンコは、床板のサンプルを4枚借りて帰ることにしました。パイン、チーク、ヒノキ、ナラの4枚です。これらは無垢材としても一般的によく使われている木で、それぞれに特徴や良さがあります。価格的にも妥当な4枚なので、選ぶとしたらこの中から…ということになりそうです。パインとヒノキは針葉樹、チークとナラは広葉樹です。

ユキンコ:「あの…私、床掃除が楽しくなるような床にしたいんです。それで考えたんですけど、床板の幅をゾウキンの幅と同じにして、ゾウキンがけのコースを部屋に作ったらどうかなと思っているんです。ベランダからスタートして、部屋をぐるっと一周して最後はゾウキンを洗ってベランダに干すところでゴール!…みたいな。」

呆れられてしまうかなぁ…と思いつつ話してみると、「床板の幅は自由に変えられますよ。ゾウキンの幅に合わせるというのは面白いですね!」と、あっさりとお返事が返ってきました。しかも、「選んだ木をそのまま使うのもいいし、色をつけることも可能です。とにかく何でもできますから。」ということでした。何でもできると言われると何をやっていいのか逆に難しくなってしまうのですが、夢もどんどん広がります。まずは、とにかくこの中から床板を選ぼうと思います。

 ところで無垢材は濡れたゾウキンで水拭きすると木が反れる可能性があるので、ゾウキンを固く絞って汚れを拭き取ったり、から拭きしたり、床を磨くなどするのがよい、というアドバイスもいただきました。生きている木なので、水には弱いんですね。ユキンコは、この機会に床の磨き方も勉強したいなと思いました。

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6月 30, 2006 | 夢のおうち | | コメント (5) | トラックバック (0)

2006年6月29日 (木)

夢のおうち (31)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(31)足に心地よい床板探し その4

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一つのことに思いきり集中していると、時として思わぬものに遭遇することがあるユキンコ。とある田舎道でこんな建物を発見してしまいました。一体どうなっているの!?これはユキンコの夢のおうちの柱では…?

 「リノベーション」という言葉をご存知ですか?「リフォーム」という言葉は耳慣れていると思いますが、ユキンコは今まで、「リノベーション」という言葉は聞いたことがありませんでした。そんなユキンコですが、今回リノベーション会社さんに連れられて「リノベーション」の現場を見学させてもらうことになりました。はじめにリノベーション会社さんから部屋の説明を受けたとき、「リノベ」と言葉を短縮して使われていたので、ユキンコは一体「リノベ」って何???とハテナマークが頭の中にたくさん浮かんでいました。

 そんな「リノベ」ことリノベーション【renovation】とは、直訳すると「刷新」「革新」という意味です。ちなみにリフォーム【reform】も「改良」「改善」「刷新」などの意味があり、どちらも意味合いとしては似ています。何が違うかというと、リフォームは改善、改修など、建物を「修復」する意味が強いのに対して、リノベーションは単なる改修だけにとどまらず、古くなった建物を全く新しいスタイルに作り変えて、最初に作られていたものよりもより良いものにして価値をあげていく、というニュアンスが含まれているようです。ユキンコがお会いした会社は、リノベーションの知識と経験が豊富で、これまでにも数々の部屋をリノベーションしておられました。

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6月 29, 2006 | 夢のおうち | | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年6月28日 (水)

夢のおうち (30)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(30)足に心地よい床板探し その3

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 最近入ったお蕎麦屋さんに、こんな木の柱がありました!本物の木を使った柱、そして本物の枝。葉っぱは作り物でしたが、照明がぶら下がっていて雰囲気が出ていました。考えることはみんな同じなんだなぁ…とうれしくなったユキンコでした。こんな柱が夢のおうちにあったらいいな。

 住宅関連のあちこちで耳にする「無垢材(ムクザイ)」という言葉。どういう意味か、みなさんはご存知ですか?ユキンコは「ムク」という木の種類があるんだとすっかり思い込んでいました。リノベーション会社のHさんに「何でも質問してください。」と言われて、なんとなく「無垢材」が気になっていたユキンコは、ちょっとドキドキしながら「ムクというのはどういう意味ですか?」と質問してみました。
 Hさんによると、「無垢というのは『純真無垢』などと言う『無垢』と同じ意味で、はぎ合わせたりしていない天然の木材のことですよ。」とのこと。逆に、貼り合わせた木材を「集成材」と呼ぶそうです。集成材が一般的によく使われているのは、木の節や割れたところを取り除いて接着剤で貼り合わせてあるからなんですね。無垢材は呼吸をしているので、気温や湿度などの条件によって曲がったり割れたりすることもあるそうですが、ユキンコはそんな「生きている木」を床に使うのはとても魅力的だな、と思いました。

 「とにかく実際に見たほうがわかりやすいですよ。ちょっと見に行きましょう!」と言われて、Hさんが手がけられたお部屋を見せていただくことになりました。

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6月 28, 2006 | 夢のおうち | | コメント (8) | トラックバック (0)

2006年6月27日 (火)

夢のおうち (29)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(29)

足に心地よい床板探し その2

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「私の夢のおうちに、こんな枝分かれした木の柱があったらいいなと思っているんです。枝にハンガーをかけて洋服をかけたり、木の穴にリスとかキツツキのぬいぐるみがいたり…。」ちゃんと伝わるかなあ、とユキンコはドキドキしながら夢を語ってみたのですが、「それはいいですね。一緒に木を探しに行きましょうか。」とリノベーション会社のHさんが笑顔で答えてくださり、とても感動しました。

 前回に引き続いて、夢のおうちの床板探しです。木材サンプルを見せていただきながら、Hさんに簡単な木の種類と性質について説明していただきました。

 そもそも木は葉の種類によって大きく分けて2つに分けられます。小学校の授業でも習ったと思いますが、「針葉樹」と「広葉樹」です。

針葉樹…葉が針のように細長い種類の木。マツやスギなど。
広葉樹…平たくて幅の広い葉を持つ木。チーク、ナラなど。

針葉樹は空気をたくさん含んでいるので材質があたたかくてやわらかく、広葉樹は冷たくて硬いんだそうです。木によって「あたたかい」とか「冷たい」と温度の違いを感じたことありますか?ユキンコはカットされた木はどれもこれも同じ温度だと勝手に思い込んでいました。

それから、「広葉樹」と「落葉樹」ってどう違うんだっけ…という初歩的な知識も記憶があいまいだったなと思ったので簡単に復習してみました。

常緑樹…秋に落葉せず、一年中緑の葉が見られること。マツやスギなど。
落葉樹…初冬に葉が落ち、翌春若葉が出る樹木。イチョウ、ケヤキなど。

一年中緑色の葉っぱをしているけど冬になると葉を落とす木もある、ということですね。

つまり、木には「常緑樹」と「落葉樹」があって、「常緑樹」の中には「常緑針葉樹」と「常緑広葉樹」があり、「落葉樹」の中には「落葉針葉樹」と「落葉広葉樹」があるんですね。う~ん、木って本当に色々な種類があるんだなあ。

みなさんは木にふれて、「あたたかい」とか「冷たい」って感じたことありますか?

6月 27, 2006 | 夢のおうち | | コメント (5) | トラックバック (0)

2006年6月26日 (月)

夢のおうち (28)

夢のおうちに暮らしたい!~ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記~(28)

足に心地よい床板探し その1

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パイン、チーク、ヒノキ、ナラ…「木」って色々な種類があるんですね。

少しずつ進みつつあるユキンコの夢のおうち。ユキンコは手芸やデザインに関心は強いのですが、床を貼ったり壁を塗ったりという部屋作りの内装については全く知識がないので「これからどうしようか」と思い悩んでいました。そこで、ユキンコの部屋作りに協力してくれる方を求めていたところ、神戸市にあるリノベーションの会社にめぐり合うことができました。「どんな木を床に使うのがいいの?」「自分にとって心地よい床ってどんなもの?」という自分なりの答えを出すため、ユキンコは、まずその会社の事務所を訪ねてみました。

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6月 26, 2006 | 夢のおうち | | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年5月22日 (月)

夢のおうち (27)

夢のおうち (27)

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「これでよかったんだろうか…いや、よかったと思えるようにしていくのよ、これから。」と自分に言い聞かせるユキンコであった。

 夢のおうちづくりの中でユキンコがこだわりたかったことの一つに、「この部屋の中のものすべてユキンコ好みのもので統一したい」ということがあります。少しでもセンスの違うものは「持たない、作らない、持ち込まない」という方針でいきたいな、と思っていました。何かを買うときについ価格で妥協したり、探しきれずにあきらめてしまったりすることってよくあると思うのですが、とにかく1度できるところまで極めてみたいというのがユキンコの一つの夢なのです。そんな決意を固めていたユキンコの夢のおうちに1番最初に持ち込まれたものとは一体何だと思いますか?

 それは…中古テレビとテレビ台!

 不動産屋さんとの何度かの交渉のおかげですっかりおじさんと仲良くなったユキンコ。契約の話が決まったときにおじさんから一本の電話が入りました。

おじさん:「処分予定のテレビがあるけど、よかったら譲りましょうか?」
ユキンコ:「ほしいです~!!」

どんなものか見てもいないのに即断で「ほしい」と言ってしまったユキンコ。だって、アトリエ用にわざわざテレビを購入する余裕なんてありませんもの。
 そうして後日おじさんが運んでくれた中古テレビを見てビックリ。「お、おおきい。」フローリング工事もこれからだと言うのに、こんな大きな21インチもある中古テレビとテレビ台が真っ先におうちにやってきてしまい、「持たない、作らない、持ち込まない」の3原則を早くも打ち砕いてしまったか?と自分に問いかけるユキンコでした。いえいえ、これをペンキでかわいく塗ればいいのよ。それにしても、大きい。どこに置こうかなあ…。

5月 22, 2006 | 夢のおうち | | コメント (8) | トラックバック (0)

2006年5月12日 (金)

夢のおうち (26)

 おかげさまで夢のおうちの契約が決まり、ついにおうちのカギを受け取りました。バンザーイ!!…さあ、ここからがはじまりなんですよね!

 ユキンコはこのお部屋を借りるにあたって、いくつかのチェック項目をまとめて不動産屋さんに提出していました。それは、まずこの部屋は「住む」ために借りるのではなく、「ユキンコの暮らしのアトリエ」として使いたいということ、部屋のあちこちが古くなってかなり痛んでいるし、よく快適なアトリエとして使うためにお部屋に手を入れて改装したいと思っていること。改装のポイントとしては、畳とふすまを取り外して大きな一つの部屋にする、天井から垂れ下がっている壁を取り外す、砂壁をはがして塗り直す、押し入れのベニヤ板も古くなっているからきれいにしたい…ということなど、たくさんのポイントを箇条書きにして提出し、了承を得てからの契約締結、となったのでした。しばらく借り手がついていなかったこともあり、持ち主の方は一体どんな形に改装されるのか興味津々のご様子で、「途中経過をぜひ見せてください」と承諾してくださいました。
 ハウスクリーニングが終わって部屋に入ってみると、畳を全部取り外してもらっていたので、和室はコンクリートがむきだしの状態になっていました。古くて使えるかなと心配していた湯沸し器は新しいものに取り替えてあり、カビだらけだった浴室はきれいに掃除してありました。わーい。これからがんばるぞー!!

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畳を取り除くとコンクリートがむきだしに。ここに床をはります。

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光がたくさん入る明るいお部屋です。

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湯沸し器が新しくなっていました。わーい。

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5月 12, 2006 | 夢のおうち | | コメント (19) | トラックバック (0)

2006年4月18日 (火)

夢のおうち (25)

(25) ユキンコの夢のおうち探し

 3月20日に「ユキンコの夢のおうち、10カ条」を語ってからプッツリと更新がとだえていた「夢のおうち」のお話ですが、その間なにもしていなかったわけではないんですよ。あれやこれやと物件を探していて、気づくとあっという間に1ヶ月が過ぎてしまったのでした。

ユキンコが夢のおうち探しの希望条件としてあげていたのはこの10ヶ条。

1 住んでいる場所から近い
2 作業スペースが広い
3 内装を思い切り楽しめる空間
4 みんなが集まりやすい距離
5 価格が妥当
6 南向きの明るい部屋
7 キッチンが広い
8 ベランダが広い
9 収納がいっぱいある
10 なんとなく、そこが好き。

 「夢のおうち」を探すことを決めてから、ユキンコの心の中ではどんどん夢がふくらんでいきました。古い洋館に住んでみたい、古民家の移築にもあこがれる、廃校になった小学校をリメイクしながら住んでみたい、外国にも住んでみたいなあ…。(だって、夢を描くことは自由ですもの!)
 それからもう少し現実的に考えて、週に2~3回は行く大きな手芸店のそばに部屋を借りようかしら。この際、いっそいつか住んでみたいと思っている地方城下町に引っ越してしまおうかな。それとももう1度田舎に帰ってのんびり創作らいふを楽しむのもいいかも…。でも、夢を描き始めたらどこまでもふくらんでしまって、視界がぼやけて自分でもよくわからなくなってしまったのです。「わたし、どこに行きたいんだろう…?」「おうちの中のことは色々夢がふくらむけど、外のことをあんまり考えてなかったかも。」「このままで、ちゃんと見つかるのかしら。」…そうして意識の中で地球をひとめぐりして帰ってきたユキンコ。

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4月 18, 2006 | 夢のおうち | | コメント (8) | トラックバック (0)

2006年4月 3日 (月)

おうちで動物たちとかくれんぼ ユキンコ&サトミのスケッチダイアリー(1)

♪お馬さんと一緒に出かけよう!

 2005年2月14日、「ユキンコと恵子のフレンドシップニット物語~毎月14日の編み物ラブレター」の中で、隣の席の恵子さんのお話をしました。遠く離れても一緒に編み物をしましょうねと約束した恵子さんはユキンコの右隣に座っていました。「じゃあ、左隣は?」ということになりますが、実は左側の “ おとなりさん ” ともステキな出会いがあるのです。ということで、今日は “ 左側のおとなりさん ” サトミちゃんのお話です。

 サトミちゃんはユキンコの左隣のお誕生日席に座っていますが、大きなパソコンに隠れてお互いの顔が見えません。でもそんな “ おとなりさん ” のサトミちゃんとユキンコの間にも、いつの間にか小さな友情の橋がかかっていったのです。20060322111208831_0001

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4月 3, 2006 | 動物スケッチ, 夢のおうち | | コメント (7) | トラックバック (0)

2006年3月27日 (月)

ユキンコ&カジヤンのラフランスで彩る暮らしの手づくり A to Z (1)

H 【hook】 ユキンコ模様の鉄フック 

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 2005年初夏のこと。それはユキンコの学生時代からの親友、広島に住むヨッちゃんからかかってきた1本の電話から始まりました。

ヨッちゃん:「8月に1週間くらい遊びに行っていい?大阪で行きたいところがいくつかあって。ユキンコにも紹介したい面白い人がいるの。」
ユキンコ :「面白い人?うん、いいよ~。」

 こうしてヨッちゃんは大きな荷物をかかえ、8月上旬にユキンコのおうちに遊びに来ました。
 ヨッちゃんとユキンコが出会ったのは10年くらい前。当時、大学で専攻していたクラスが一緒で友だちになりました。ヨッちゃんは出会った頃から旅行が好きで、アルバイトをしてはアメリカやインドネシア、沖縄など、あちこちを旅をしていました。ユキンコは当時から家の中で創作をすることが楽しく、外向きで好奇心旺盛なヨッちゃんと内向きで多感なユキンコは対照的な性格ながら、自分にはないお互いの感性に惹かれあい、すっかり意気投合したのでした。

 ある時、ヨッちゃんは日本の最南端、沖縄の波照間島に行きました。帰ってきてからたくさんの写真を広げて、「沖縄でこんな料理を食べた」「浜辺でこんな人と知り合った」「あんなことがあった、こんなことがあった」と楽しそうに旅物語を話してくれていたのですが、当時のユキンコにとって、それは自分とは無縁の遠い異国の話。「ふーん」と思いながらも「次は部屋の配置をどうしようかなあ。」などと自分のお部屋に広がる小さな世界に夢をふくらませていたのでした。

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 その後、ヨッちゃんは地元の広島に就職、ユキンコは神戸で働くことになり、それぞれの暮らしがスタート。生活の場所は離れても、時々お互いの近況を語り合ったしりて、今でもとっても大切な友だちなのです

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3月 27, 2006 | ラフランス手づくり, 夢のおうち | | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年3月20日 (月)

夢のおうち (24)

(24)ユキンコの夢のおうち、10カ条

 たくさんの夢を語ったところで、ユキンコの夢のおうち探しの10カ条をあげてみます。夢を実現するために、早くこんなおうちが見つかるといいなぁ。

1 住んでいる場所から近い
2 作業スペースが広い
3 内装を思い切り楽しめる空間
4 みんなが集まりやすい距離
5 価格が妥当
6 南向きの明るい部屋
7 キッチンが広い
8 ベランダが広い
9 収納がいっぱいある
10 なんとなく、そこが好き。

 こうして優先順位をつけて10個の希望を出してから物件を探し始めると、意外と早く見つかるのでオススメですよ。自分にとって何が大切かが明確になるからかもしれませんね。

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2006年3月12日 (日)

夢のおうち (23)

(23)ユキンコの夢の暮らし その10

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 10 内緒。

 こっそりあたためていく夢も、あってもいいよね。

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2006年3月10日 (金)

夢のおうち (22)

(22)ユキンコの夢の暮らし その9

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9 もっとステキな女性になりたい。

なりたい自分に向かって日々前進!

 目指せ、ステキなおばあちゃん!新しい自分に挑戦!
「いつかフルマラソンを完走してみたい」

「泳げるようになりたい」

「バイクの免許を取って、北海道を走ってみたい」

「社交ダンスを習ってヨーロッパのお城で踊ってみたい」

「逆立ちができるようになりたい」

「ゾウと友達になりたい」

「ママチャリレースに出場したい」

「宇宙遊泳したい」

「ホームランが打ってみたい」

「草原に白いグランドピアノを置いて弾き語りをしてみたい」

「自分専用のブランコがほしい」

「バウムクーヘンを焼いてみたいなぁ」

 そんな笑われそうなユキンコの心のなかにいる夢たち。新しい自分を発見するため、今年も何か今までやったことのないことに一つ挑戦してみたい、それが9番目の夢。

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2006年3月 8日 (水)

夢のおうち (21)

(21)ユキンコの夢の暮らし その8

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8 みんなと一緒に夢を育てたい。

 どんな人にも輝く場所ってあるんじゃないかな。その場所をユキンコが作れたらいいな…。

 「絵が描きたい」「手芸がしたい」「クラフトが大好き」「美しいものが好き」「ステキな人とたくさん出会いたい」そんな誰もが自分の中に思い描いているささやかな夢をユキンコは応援したい!

 「一人でできること」もあれば「誰かと一緒にできること」もある。ユキンコは、「そんな思いを長い間あたためてきました。いろいろな人たちと手をつないで、一緒に夢を育ててみたい…それが8番目の夢です。

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2006年3月 7日 (火)

夢のおうち (20)

(20)ユキンコの夢の暮らし その7

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7 日本の宝物さがしがしたい。

 外国や新しいものばかりに目を向けて、古きよき日本の伝統や文化を見落としていませんか?

お箸、お椀、ホウキ、おひつ、お茶、焼きもの、郷土料理。宝の山、日本!

 日本人が育ててきた文化、風土や生活を見なおして、日本の美しいもの、日本のステキなものを再発見してみたい、というのが7番目の夢です。

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2006年3月 6日 (月)

夢のおうち (19)

(19)ユキンコの夢の暮らし その6

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6 最高の昼寝がしたい

 「忙しい」「時間がない」とあわただしく過ぎていく毎日。本当にぜいたくなことって、実は「ゆっくり休息をとること」なのかな、と最近ちょっぴり思うのです。なのに、時間があってもマンションの中ではそんな休息さえも上手に取ることができない…。

 マンションの中に縁側を!気持ちよい布団と音楽、あったかいお茶…ふつうのおうちで楽園の休息!

 画一化された都会のマンション生活の中で、田舎の縁側のような感覚を再現してみたい、というのが6番目の夢です。

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2006年3月 5日 (日)

夢のおうち (18)

(18)ユキンコの夢の暮らし その5

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5 料理の基本をもう一度!

 わかっているけど、わかっていない。今さら聞くのも恥ずかしい…そんな料理の基本をもう1度しっかり身につけたい。

 ご飯の炊き方、卵焼きの焼き方、保存食の知恵、体にやさしい和のお菓子…。小豆の種をまいて、育てて、収穫して、一杯のおいしいぜんざいを作ってみよう!しあわせ料理レシピの編集がしたい!

 おばあちゃんやお母さん世代から、お菓子好きの同世代まで、いろいろな料理の達人から学んだレシピを編集していきたい、というのが5番目の夢です。

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2006年3月 4日 (土)

夢のおうち (17)

(17)ユキンコの夢の暮らし その4

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4 季節感いっぱいの暮らしがしたい。

 最近どんどん希薄になっていく季節感。旬の食べ物が何かもよくわかってない…。

ベランダで干し柿。季節の野菜やくだものを取り入れた暮らし。涼や暖の取り方。季節感を取り戻そう!

 春夏秋冬の日本に生まれたこと、その自然の恵みを毎日の暮らしの中にささやかに取り込んで楽しめたらいいな、というのが4番目の夢です。

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2006年3月 3日 (金)

夢のおうち (16)

(16)ユキンコの夢の暮らし その3

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3 アトリエを作りたい。

 「“暮らし”という仕事があったらいいのになぁ」と夢みていた子どもの頃の願いをおうちの中で実現してみたい。

足踏みミシン、トルソー、サンプルと材料棚、油絵コーナー、キーボード…暮らしの中でいつでもクリエイティブライフ!

おうちのオフィス化、おうちの中にアトリエ、暮らしの中に快適なワークスペースを作ってみたいなぁ、というのが3番目の夢です。

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2006年3月 2日 (木)

夢のおうち (15)

(15)ユキンコの夢の暮らし その2

2 色々なものを手づくりしたい。

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 自分で手づくりできそうなものは何でも手作りしてみたいのです。

 手づくりのカーテン、手づくりのエプロン、手づくりの座布団、手づくりのウエディングドレス、手づくりのマフラー、手づくりの棚、手づくりの石けん、手づくりのロウソク…ああ、手づくり生活!

 やったことあることも、ないことも、自分好みの素材を使って、自分のオリジナルデザインで、おうちの中のものを何でも手作りしてみたいな、というのが2番目の夢です。

3月 2, 2006 | 夢のおうち | | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年3月 1日 (水)

夢のおうち (14)

(14)ユキンコの夢の暮らし その1

それでは、ユキンコの新しい夢の暮らしをちょこっと紹介してみましょう。
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1 部屋の中のものすべて、ユキンコのこだわり。

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 まずは、色々なところに自分のこだわりを追及した部屋作りをしてみたいのです。大きなものから小さなものまで何でも。

 こだわりのスリッパ、こだわりのテーブル、こだわりのイス、こだわりの湯のみ、こだわりの植物、こだわりの畳、こだわりの…床!

 おうちの中のものが、妥協なく自分のこだわりで統一されている心地よさ、そのしあわせを実感してみたいなぁ、というのが1番目の夢です。

3月 1, 2006 | 夢のおうち | | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年2月28日 (火)

夢のおうち (13)

(13)ユキンコの夢の暮らし イメージマップ

ユキンコが頭の中に描いている夢の暮らしは、こんな感じです。

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こもれびの光 心地よい風

        休息に訪れた緑いっぱいのカントリーファーム

 どこからか聞こえてくるやさしいピアノの音色

                       心おだやかな手づくりのある暮らし

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      季節を感じる無農薬のフルーツ

                  旬の野菜を味わう暮らし

(洋書や雑誌、書籍からお気に入りの切りぬきを集めてみました。)

こうして目に見える形でまとめておくと、

自分のあこがれのイメージをつかみやすくなるので、

夢を形にしていく時にはおすすめの方法です!

2月 28, 2006 | 夢のおうち | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月27日 (月)

夢のおうち (12)

(12)ユキンコのおうち、想い出アルバム その12

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 ユキンコは想い出のアルバムをふり返ってしみじみ思うのです。ささやかだけど、色々とやってみたなぁって。時には時間やお金を浪費するような、無駄なこともいっぱいしたと思います。でも、やってみたからこそ気づいたこともたくさんあったなぁ…。そんなユキンコが今、思うこと。それは、「自分のアトリエを作ってみたい。」「アトリエで夢の暮らしを実現したい!」

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2006年2月26日 (日)

夢のおうち (11)

(11)ユキンコのおうち、想い出アルバム その11

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 超シンプルライフがスタートしたものの、「やっぱり実際に暮らしていくと、必要なものがあるんだ…。」勢いよく色々なものを減らしすぎたことをちょっぴり後悔。ところが、切り詰めた暮らしの中、「引越しするからもういらないの」「捨てようと思ってるけどいる?」「喫茶店を閉めた人からもらったの」と、友人知人から色々なものが集まってきて、気づくとすべての生活必需品がそろってしまった!

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2006年2月25日 (土)

夢のおうち (10)

(10)ユキンコのおうち、想い出アルバム その10

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 田舎ですっかり元気を取り戻したユキンコ。再び仕事をするため街へ出ることを決意。暮らしに必要なものだけを厳選し、それまで持っていた荷物を最低限に減らす。ダンボール数箱の、宅配便での引越しでした。

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2006年2月24日 (金)

夢のおうち (9)

(9)ユキンコのおうち、想い出アルバム その9

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 8年ぶりの田舎暮らし。日の出とともに目覚め、おばあちゃんの小豆畑で一緒に草むしり。縁側でお茶を飲み、川で泳ぎ、竹細工教室に通い、おいっこめいっこと遊び、おじいちゃんと月の出を待つ。水と光、風と緑、そして家族。自分が生まれ育った場所には、何もないけれど、大切なものすべてがあった…。

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2006年2月23日 (木)

夢のおうち (8)

(8)ユキンコのおうち、想い出アルバム その8

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 粗大ゴミ置き場から拾ってきた乾燥機をペイントして、「乾燥機おみくじ」なるものを作ってみたことも。200枚くらいの紙に、元気がでる言葉ばかりを書いて一つ一つ茶封筒に入れ、気が向いた時に取り出して読む、という遊び。ユキンコは1年後に体調を崩してしまい、休養のため仕事を辞めて田舎に戻ることを決意。引越しの荷物を片付けていると、まだ乾燥機の中に封筒が残っていることに気づき、全部取り出して読んでみた。なんだか泣けてきた。

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2006年2月22日 (水)

夢のおうち (7)

(7)ユキンコのおうち、想い出アルバム その7

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 なんと、ちょっとしたきっかけで、生まれも育ちも年齢も個性もバラバラの3人が集まり、ドラマのような共同生活がスタート。題して、「女3人とオカメインコ3匹のふしぎな明石物語」

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2006年2月21日 (火)

夢のおうち (6)

(6)ユキンコのおうち、想い出アルバム その6

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 明石市では子午線を枕にはできなかったけど、広い部屋での生活を思いっきり楽しみました。天井から作り物のパンをぶら下げて、「パン食い競争練習コーナー」を設けたり、もて余した空き部屋を使って「今月はミカンルーム」「来月は朗読の部屋」にしてみたり。欽ちゃんの仮装大賞にチャレンジ(制作途中で断念)、ベランダで家庭菜園、自主制作映画の撮影場所になったことも。そして…

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2006年2月20日 (月)

夢のおうち (5)

(5)ユキンコのおうち、想い出アルバム その5

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 社会人として神戸で働いていたある日、ユキンコはふと気づいたのです。「明石市には子午線がある!子午線を枕に眠ってみたい!」そして一念発起、明石市へ引越し。でも子午線の走るマンションは見当たらなかった。

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2006年2月19日 (日)

夢のおうち (4)

(4)ユキンコのおうち、想い出アルバム その4

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 社会人になっても止まらない創作意欲。壊れたテレビを捨てるのが惜しくて、エンピツけずりを接着剤でつけて、「巨大エンピツけずり」なるものを作ったこともありました。いつしか小さな公団住宅は捨てられない物でいっぱいに。気がつくとベランダでハトがタマゴを生んでいて、その巣立ちまでを観察したことも…。

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2006年2月18日 (土)

夢のおうち (3)

(3)ユキンコのおうち、想い出アルバム その3

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 その後はワンルームマンションで理想の部屋作りに熱中。当時はテレビをペパーミントグリーンにペイントしていました。古道具屋で一目ぼれして買ったちゃぶ台があの頃の宝物。お店から家まで街中をゴロゴロと転がして帰ったなあ。

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2006年2月17日 (金)

夢のおうち (2)

(2) ユキンコのおうち、想い出アルバム その2

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 親元を離れて一人暮しを始めた時は、こっそり押し入れで眠っていました。敷布団のサイズがちょうど押し入れの幅にピッタリだったのです。ああ、暗くて静かでなんだか落ち着く…。

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2006年2月16日 (木)

夢のおうちに暮らしたい!ゼロから始まるユキンコの手作りルーム日記(1)ユキンコの暮らしの思い出

Part1 おうち探し編

(1)ユキンコのおうち、想い出アルバム その1

 ユキンコはこれまで、いろいろなおうちで、ささやかですがいろいろな物にかこまれて、その時々にいろいろな暮らしの中の夢を実現してきました。ユキンコのおうち、想い出アルバムをちょっとめくってみましょう。

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 子どもの頃の夢は、木の上のおうちに住むこと。実家の裏手に巨大な物干し竿があったので、私と姉は2階の窓からその物干し竿を伝っては、よくこっそり出入りしていて、母に叱られていました。そんな物干し竿を見上げては、これが本当の木のおうちだったらなあ、と思ったものです。成長とともに体重が増え、ある日ついに物干し竿が折れてしまいました。懐かしい思い出です。

 

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